京都がらみの本。 明治大正京都追憶 松田道雄著 岩波書店刊 初版は75年らしが手に入れたのは再販された95年版 元々は茨城の出で生後6か月で京都に移住した人 小児科医である。1908年の生まれて98年には彼岸の人になってるから90歳か・・明治・大正の京都はこんなだったのか・・と改めて認識する。まあこの時代は鉄筋の高層建造物も無かったろうから 瓦屋根が延々と続く京都だったのだろうと思うとある意味うらやましい気もする。今は中京も下京も まあ景観条例で一定の縛りがあるにせよ マンションやビルが多くて だんだん町家の瓦屋根が少なくなっているのは残念だ。さて 全然関係ないのだが 今日薬局に薬を取りに行くのに自転車で出かけたのだが 途中で処方箋を忘れたことに気が付いてまた取りに戻った。昨日4時半に起きて伊豆まで通院した貴重な処方箋である。戻ってきたのは1時半だからほぼ7時間くらい電車に乗ってたわけで ちょっとした小旅行なのだが もうしんどくて仕方がない。病院手前で線路をくぐるのだが その坂 降りるのはいいのだが上がるので息が上がる。たかだか25メートルもないのだが・・いかに体力が落ちてるか・・病院でその話をしたら みんなコロナで外出しないので体力は落ちてるわ 太るわでいろんな弊害が出てるそうな。で また関係ないのだが 汗だくで帰ってきてシャワー浴びたついでに 昔来てた礼服を着てみた。最後に着たのは20年以上前なのでやばいかな・・と思ったら案の定パンツがとまらん。で 礼服を買わないといけないわけで まあみんな若ければ平気なんだが やばそうなのが数名 結婚しそうなのが2名いるわけで 結婚式はまだ 日にちがあるからいいのだが 葬式となるといきなりである。どうせ数回しか着ないのだから貸衣装でもいいかと思ったのだが調べてみたら配送に2、3日かかるらしい。とても緊急時には間に合わない。で お値段も6千円くらいする。紳士服の量販店で調べたら3~5万くらいするうえ 夏用と3シーズン用で別らしくもうコスパが悪いったらあり得ん。でamazon見てみたらオールシーズンのシングルが9500円 ポリエステルだがこれでいいかと思う。別にウールで無くていいかと。がそれでもシャツの着替えで何枚かいるし 葬式用のネクタイは出てきたが 結婚式用の白が無い。靴はリーガルのフォーマルな奴があるのだが 黒と白のビジネスソックスがない。幅広のカジュアルなベルトはあるんだが 礼装用のベルトがない。設計職で工場勤務だったから普段は制服で 出張の時だけ2着のスーツを着まわしてたから もうその手の服が一切無いのである。実に困った。まあ多分amazonと京都の商店街の服屋で調達することになるだろうが・・ まあガタガタに体力が落ちてるし心臓の後遺症も出まくりなので あたしが一番先に彼岸の人になりそうな予感はあるのだが・・買っても着ないまま彼岸の人かもしれんが いきなり連絡が来ても困るのでやっぱり買わざる得ないのだろうな・・と思う。まあ あんまり先も長くないので早く京都の居場所を見つけたい・・てオチはそれかい?って話である。
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