言ってみるもんだ。嫁はんが 友人とこ(元のあたしの部屋に住んでる元同僚)へ晩御飯食べに行って ウェストが・・って話をしたそうな。したらこんなのあるよ・・とウェスト調整お直しフックなるものをもらってきた。へ?これ何?と思ったがフックの間を延長するエクステ。これで3~4センチウェストが延長できる。試しに使ってみたら まあギリギリだが座ってても大丈夫なくらいに延びる。これで2万円の支出が抑えられると思えばありがたい代物。調べてみたら こういう問題抱えてる人は多いらしく通販のセシールで同じような商品を売ってる。ウェスト調整お直しフックと言うらしい。5色入ってて千円ちょい。ただフックを延長してるだけなのでフックを外したらポロリと落ちるけど礼服なんか毎日着るわけじゃないから無問題。ボタンを3センチくらい移動してもらって まあファスナーが上1センチくらい空いてるが フライもあるしダブルの礼服なんで見えないだろう。日常で使うには問題はあるけど 緊急時の小道具としては優れものだ。まあこれ以上腹が出たら 今度こそ買い替えなきゃいけないけど それ以前に出てるのはウェストだけなんでもう少し減量した方がいいのは言うまでもない。まあそのためにはドカ食いしちゃいけないんだが 今年の暑さで夏バテしてるのか食欲が落ちてるので2、3キロくらいはすぐに落ちるだろう。で ベルトを探してたら財布が出てきて中にビール券があったのだが有効期限も何もない代物。もう使えんよねぇ?と嫁はんに言ったら友人が検索してきて 差額を払えばまだ使えるとのこと。友人も嫁はんも偉い。おかげで差額は払ったが633の瓶のキリンラガー2本に化けたので お駄賃に1本あげてきたそうだ。持つべきものは賢い嫁はんと賢い友人である。
調子が悪い。先週の木曜あたりから なんかふらふらするというか座っていれない。今日は少しはマシなんだが・・金曜の晩に友人が弁当の山(前日に半額で仕入れたやつ)とビールを持って来た。まあ恒例の食事会なんだが・・そこ笑うなw でま うなぎ弁当を食べてたのだが 350のビールが飲みきれない。眩暈がするというか体力が2割ぐらいになってるというか ふらふらする。土曜は一日寝てたが気分は悪い。何も食べなかったせいか ギリギリで礼服のパンツが入る。おかんの調子も悪い。一度止まった下血もまたあるみたいで ちょっと無理してカメラ入れたんだが十二指腸の手術跡はくっついてるが 腸管出血だと今の病院では設備が無いそうだが・・骨盤の手術と十二指腸の手術を立て続けにしてるので体力に問題があるわけだが。で やばい可能性もある・・ということで 入らない礼服のパンツを持って 近くのスーツ量販店に行ってきた。19800円、39800円、49800円、59800円・・とまあ色々あるのだが どうせ日常的に着るものでもなし 一番安いのでいいや・・と思っていたのだが比べるとうーむなのである。で39800円以上なら下取りしてくれて2万円引きになる。ということは19800円は候補外だ。59800円は問題外なんで 39か49 まあ実質2~3万てところ。amazonで安いやつを買おうと思ってたが これが9500円だから その差1万ならamazonは無しだろう。とりあえず様子だけ見てきたわけだが 裾上げに1日かかるそうで 月曜には決めないと水曜のバスで移動なので間に合わない。後から来る予定だった嫁はんも同じバスで行く可能性が出てきた。靴下とベルトとシャツはタンスをひっかきまわして発見 おかげで部屋がぐちゃぐちゃのまま実家だが仕方あるまい。だめだよなぁ・・と思ってたパンツもベルトの位置を下げたらなんとか入る。そうか食べなきゃいいのか・・というわけ。嫁はんが フックの位置を変えて ボタンの位置もいじってくれるみたいで(あたしは裁縫はダメ)緊急対応は手持ちでいけるかな?と思うので礼服は保留だ。そのうち結婚式もあるんだろうけど そういうのは何か月も前からわかってるから急ぐ必要が無い・・という以前に明日死ぬんじゃないか?と思われるくらいに体調が悪い。海の向こうではリベラル派の連邦最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグ氏が膵臓癌で亡くなったし(享年87歳) さっきネット見てたら役者の斎藤洋介氏が(享年69歳)咽頭がんで亡くなったそうな。まああたしよりも上だから順当と言ってしまえばそうなのだが みんな逝くときは突然だ。まああたしも明日逝っちゃうかもしれない状態なので身近な話。弟は当分沖縄なのであたしだけ帰ると死んでてもわからん・・というのが嫁はんの意見で予定変更もあるっぽい。さて これだけ調子が悪いと嫁はんの仕事がクローズしてから移住・・と思ってたのだが しばらくは二拠点になる‥と言うのは前にも書いたが ネットで調べたたら 出町柳・一乗寺界隈だと賃貸の1Kで6万を超すが学生時代に住んでた西陣界隈なら3万からあるので 当面これでもいいか・・とは思う。今回見てくるつもりだが それまでにあたしが彼岸の人になりそうな予感があって ちょっと怖い。まあ20代や30代ではこういうことは思わないのだろうけど あたしみたいに生還率1桁を生き延びてくると ああ人は漏れなく死ぬんだから・・という気になる。諦めとはちょっと違うのだが 生きてるうちに好き放題しなきゃな・・とここ数日は強く思う。今も眩暈がするので横になってくる。見直しは無しだから文章おかしいかも。先に彼岸の人になられたご両人には合掌・・である。マジで誰も明日はわからないのだ。