私はメンタルチャットの管理人

メンタルチャットでおこるさまざまな非日常

文藝春秋 4月号

2023-04-02 11:14:19 | メンタルヘルス
あまりにも有名な月刊誌だけど 結構説教臭いというか みんなの正論だけ並べて読んだ人が勝手に判断しなさい・・みたいなところがあまり好きではない。編集方針がどん!と出ててうちはこういうスタンスだ 文句あるか?みたいな方が楽ちゃー楽なのだが。本書買ったわけではなく友人が返本のバイトをしてるので あたしが興味のありそうな雑誌を貸してくれるのでありがたい。4月号の特集は 日本の食が危ない!・・てので 鈴木宜弘 土井善晴 奥野修司 平松洋子が書いてるのだが これがなかなか良い。日本の食がどこに行くのか まあ食料安全保障や農業の現状について書かれてるので面白い。買うまでは無いとは思うし 既に先月号で返本になってるので チャンスがあれば手に取っていただけたら・・と思う。土井さんの和食文化を救う一汁一菜の項で 一汁一菜でよいという提案を読んでみたくなり まずはamazonで見たら文庫で1320もレビューがついてるベストセラーだ。935円とお安いのだが まずは図書館で 良ければ本棚にのつもり。他に面白かったのは 図書館への切なるお願い・・というタイトルで今村奨吾が商売としての作家の本音を書いてるのだけど 個人的には面白くない本はタダでもいらないし 図書館で借りて読んでも自分の書棚に置いておく価値のある本は買うだけの話なのだが。図書館で大量に購入してタダで貸し出されるとビジネスとして成り立たない・・というのはわからなくもないが 図書館で借りて読んでも欲しい本は買うだろう。一度読んで読み捨てられるような本をだすのは書き手の力量不足でしかないと思うのだが あたしは最近 毛嫌いしてた白洲正子をかくれ里から読み始めて 次々と古本買ってるけど残るものは残るのである。今村さんの理屈から言えば 新本が売れなきゃ自分の実入りにならないから図書館を批判してるわけだけど あたしみたいに古本専門で買う人も多分同じに批判されるんだろう。本が売れなくて書店がどんどん潰れていくのは悲しいけど 残る本を出さなかった 出せなかった 書き手の力量にも責任の一端はあると思うのだが。
コメント
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