結局全部元に戻してひとまず安心・・なのは前に書いた。だが水栓から15センチも飛び出してるのはいかにも見た目が悪いし邪魔。元々前の住人が食洗器をつけてた分岐なので色々調べてみたら 同軸の止水バルブが付いてるのはパナソニックの製品らしい。シングルレバー水栓のメーカーによってサイズが違うようで止水バルブ自体を一度分解して分岐用のアダプタを一段取り付ける必要があるようだ。これがシングルレバー水栓のメーカーごとに対応製品が違うらしく シールの跡はあるのだが型番が消えちゃってるのでわからん。しくじるとシンクの水栓が使えなくなるうえ 修理は水道屋を呼ばないと無理で 水栓交換となると諭吉のおっちゃんが何人も家出する。頭抱えてたんだが 同軸の分岐バルブから先は食洗器の給湯ホースにワンタッチ接続するアダプタらしい。色々いじってたうちに 固着してた分岐の同軸の水栓が固いが回るようになった。10年以上開けっ放しだったらしく固着してたが固いが回るようになったん閉めた。ワンタッチアダプタを外してみたらちゃんと止まってる。この同軸バルブがちゃんと機能すれば漏れないようだ。もう3日たったが大丈夫。アダプタ取り外して飛び出した部分が6.5センチ短くなったので随分すっきりした。食洗器は当然食べかすの処理がいるし 気に入った食器は手で優しく洗うもんだし洗い物は主夫のあたしの仕事だ。油で汚れた皿も漆器のお椀もグラスもいっしょに洗うのが嫌だし綺麗に落ちると思わん。専用洗剤もいるみたいだし 大体食洗器が邪魔。というわけでこれ以上構造的に無理ぽいので この話は終わりだ。忙しいから食洗器・・もわからんではないが 大きな寸胴鍋もスキレットも入らないから素直に手で洗いますw
2か月近く外に出てない。勇気を出して郵便受けまでは行けるのだが 昼間は向かいに管理人室があって常駐してるんで怖くて行けない。夜中の2時ごろにこそこそ見に行くのが精いっぱいだ。道路の向かいにセブンがあるのだが パスポートとビザがいるくらいに感じられてホールのドアから外に行けない。当然循環器も行けないので カルシウム拮抗剤とαブロッカーが切れると簡単に死にそうなんで これは彼女に代理で行ってもらってご相談で出してもらったのでしばらくは大丈夫。ただこう気温が上下しまくるとメンタルがやられる。精神科は急性大動脈乖離で死にかけて大手術で退院してきてから 主治医に電話したら 奥さんが亡くなりました・・と。でもう6年行けてない。障害者手帳はとっくに切れてる。たかが自転車で30分の循環器にさえ行けないのだから電車に乗って過去の病歴やら薬やら説明するのなんか当然無理だ。手持ちをどん底のときだけ使ってなんとかしのいでるが 開放廊下で下見て ちょっとの勇気で楽にはなるだろうが 11時間も手術してくれた鈴木先生に申し訳ないし 病室でオムツ替えてくれてた看護師さんにも申し訳ないんで必死にこらえてるが 眠れん 不安 もうぼろぼろである。webに紹介されてた 孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル– 2024初版 菅野 久美子 著もサンプルを読んで読みたかったんで図書館検索したらあったんで予約を入れた。彼女が仕事の帰りに取ってきてくれるらしい。自転車で行けば10分の距離だが出れないので止む無し。みんな最後は一人になって孤独死か介護施設だが 多分親より先にお星さまになりそうなんで孤独死にはならんだろうが気になる。朝から暗くて申し訳ない。安定剤と抗うつ剤入れたんで少しはマシになってほしい。