井之口 有一 , 堀井 令以知 編集 東京堂出版刊 1992年初版 328P 絶版 定価は3800円。30年前の本だが縁あって美本が手に入った。ある意味賭けだったのだけどこれは大正解。ボリュームと引きやすさが抜群。こっちの方が5.5倍くらい良い。編集の 一人の堀井 令以知さんて 先にも書いた折々の京ことばの著者で 京都の人で京大出の言語学者。迷ってた京ことばの辞典 大原 穣子著は 辞書を読む・・という変わったことをしてみたのだが 標準語の索引が結構な量があるので実際の辞典は150Pもないし いらない語句があるし 引きにくい。CDが2枚ついてるのが大きな売りだけど聴くと気持ち悪い。下京の京友禅の会社にいたので このCDは はぁ?だ。 イントネーションは上か下か・・しかないし アクセントもおかしいし テンポが悪いので もう聴いていてさむいぼ出る。無理に聴いてたけど あ・・の中間まで聴くのが限界。結局買う気が完全に無くなった。大原さんは大阪だが付け焼刃では無理があるようで どうしても借りてきた猫になってしまうのは仕方ないところか・・
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