2018年て今年じゃないか 2017年のファンタジーノベル大賞だった 隣のずこずこ 柿村将彦著 新潮社刊を読み終えた。審査員に森見登美彦氏が含まれてるので期待したんだが(森見氏自体が 太陽の塔で大賞とってるんだけど)平板で面白くない。これも半日で読んでしまった。 権三郎狸・・って発想は面白いんだが やおい(やまなし おちなし いみなしの頭文字だ)なのだ。まあ一応オチらしいものはあるのはあるが 後半まで平板。期待してたんで 欲しいものリストに入れてたんだが これに1500円出して蔵書に加える気は無いので削除。でも 図書館で借りて読むならいいと思う。ただなぁ このタイトルもう少しなんとかならんのかなぁ・・と思う。賞に応募したときは 権三郎狸の話・・だったらしいが 本になるにあたって改題したらしい。表装見ないでタイトルだけ聞くと まさに一昔前のエロ映画かAVのタイトルだw さてこれを返してシャクシャインの戦いを取ってこよう。
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