既に

白熱電球の時代は終わったが　実家のペンダントにまだ１００ｗの白熱電球が残っているのである。この話は前に書いたのだが　これ壁側に調光器がついてるのである。調光器ってサイリスタでノコギリ波にして電力を制限して明るさを変える（これも先に書いた）のだが　全開か全閉にすればいけるだろうと　amazonで２個１２００円くらいのＬＥＤ電球を買ってみた。が　ダメなんである。全開というか全点灯でも　交流の正弦波がノコギリ波になるらしく　パカパカまばたくのである。とても使い物にならない。そういやamazonで探した時に　調光器対応・・って書いてあるのがあったのだが　これは通常の２倍　１個２０００円以上するので全点灯ならいいいか・・と買ってみたのだが　結局１２００円パアである。仕方ないので持って帰ってきて　自宅の洗面台の電球型蛍光灯がついてるのと交換したんで無駄にはならなかったのだが　なんとも残念である。調光器具には　調光器対応と明記してあるＬＥＤ電球を買わないと使えないよ？という話である。