見てたら 邦画の 散り椿 が公開間近なんだそうだが この原作が葉室麟氏だそうだ。蜩ノ記はタイトルだけは知ってたが これも氏の作品かぁ 映画化もされたのか?と略歴を見て気がついた次第。以前にここに書いた 古都再見 新潮社刊 2017年初版・・て随想集 まあエッセイは良かった。図書館で借りたのだが結局買ったわけ。なんでも京都からでないと話が進められんのか?とお叱りをいただきそうだが 街というより町の京都が好きなんだから仕方あるまいw葉室氏って時代小説の大家で 直木賞だの司馬良太郎を取ったらしいが2017年末に没。読んでおけばいいようなものだが あたしの小説の読み方はどうも偏ってるらしく食指が動かない。まあわけのわからん現代ドラマよりは面白いのだろうがテレビを見ないあたしには遠い世界だったりする。作品は読まないとしても この随想集はなかなか面白い。生み出した作品より 人間葉室麟の方に興味があるのだ。ただの京都好きだろ?って言われりゃまあそうだが。今月末から心臓血管の半年毎の大検診とか 部屋の大規模修繕とか 実家の売却に伴う事務処理とか荷物の搬出 さらには精神科の受診(往復8時間の)があったりして 京都の部屋探しには行けそうにない。9月は東京でうだうだしてると思う。まーでも一昨日はふらふらしてやばかったのでどうなることやら・・。突然長期に更新が止まったら彼岸の人になってる・・と思っていただければおおむね当たりだったりする。
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