それが一番の問題

概要は後からついてくる

ほかならぬ人へ 白石 一文

2011年01月20日 | 小説
ほかならぬ人へ
白石 一文
祥伝社


夜中に目が覚めて、たまたま「積ん読」から手にとって朝が来る前に読み終えた。
直木賞を送られた作品。

本当にありそうな話ではあった。
ストーリーもかなり念密に練られていると思う。
「この人に間違いない証拠」が効いてる。

主人公の気持ちはわかる気もする。
昨今の日本人男子に見られる傾向なのか。

女の気持ちもわかる。
どうしようもない男女の関係ってあるわな。
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