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#読書 #珈琲 #コーヒー #Standart #スタンダート
ブルンジの話が載っている。
コーヒー農家の生活の困窮と国の政策。
大なり小なりどこの国でもあることだ思うが、
せきららにデータを提示されると衝撃がある。。
国家ぐるみで農家から搾取している印象を受けた。
実際、どうなんだろうな。
コーヒー農家を管理する唯一の方法なのかな。
国家と農家というか、教育とかインフラとか、大きな状況の中の結果なんだろうと思う。
国の経済のほぼ100%がコーヒーに依っている。
チェリーを国営のウォッシングステーションで洗ったり。。
コーヒー農家は、年に1回か2回しか売ることができない。
個人(闇)取引にはリスクが伴う。
ブルボンしか栽培できない。
種子の入手も政府に限られる。
どうしたら変わるのかな。
政府にとっても良い話にするとか、あとは外圧なのかな。。
Coffee Paradoxという本がおもしろそうだった。
セカンドウェーブ等でコーヒーが流行っても、農家は豊かにならない。
「うまいことやられている」ってことかな。。
どにかしたいと思うのが自然な感情だと思う。
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