愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

ランの歯石

2020-02-28 21:53:28 | ささやかなこと

ランの歯石の除去に行きました。3年に1回位の頻度で3回目ですが前回は9月でしたので半年ぶりになります。

普段歯磨きしてないのふと歯の裏側を見たら歯石にびっくり、そして座っていた椅子に抜けた歯が1本ありました。

9月に治療した時は歯茎が腫れていてグラグラしているので歯は抜けると思うけど動物病院で薬をもらってくださいといわれていました。

今回は連絡票をいただいて揺れる歯や抜けている歯について記載されていてちょっと多いのでびっくりしました。

私は犬の歯磨きは苦手です

ランの餌も。今回グラグラしている歯が多くなったのでが餌も少し半生に変えました。

しばらくブログを書いてなかったので画像の投稿等思い出しながらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ランの歯石取り

2019-01-25 19:19:53 | ささやかなこと

     施術前              施術後

先日、ランの歯を見て驚き。歯垢がいっぱい。大変すぐ取らなければと2年前に行った犬の歯医者にネットで予約しました。なんと2月いっぱい迄予約で埋まっています。空いていたのは3日後の16時15分のみ急いで予約を入れました。

麻酔なしの施術時間は約1時間、前の小さい歯が一本抜けましたがきれいになりました。

ランを待っている前後にも大きな犬が待機していました。こんな大型犬を麻酔なしでどのように磨くのか見たいと思いました。小さい犬は膝の上に仰向けにのせて施術する写真が掲載されていました。

外はもう真っ暗、帰る千葉のビル群は方向感覚皆無です。

カーナビ様様でやっとビル群から抜け出して娘の家につきました。これでしばらくランの歯は安心です。


てまり寿司で

2019-01-15 21:39:33 | ささやかなこと

生涯現役を合言葉に第2の人生に生きがいと健康を!そんなシニアが集まるナルクの活動の一つ、みんなで作る料理は今月は正月らしく華やかなてまり寿司です。

毎月メニューを考えて準備をしてくれる友人に感謝です。

毎回20~25人分くらいの季節を考えたメニューはいつも素晴らしく、今日もてまり寿司の上にも細やかな心くばりをします。人数が多くても料理は手慣れた女性軍、外には焼きリンゴやつみれ汁等も添えられて男女和気あいあいと料理を楽しみました。

持ち寄った会員の手作りの箸入れや切り干し大根もおいしい。

団らん後は皆さん自作のバック等作品を持って次の作品の手芸等を教わりながら楽しむ時間になります。

 


愛情込めておせち料理

2018-12-02 21:54:29 | ささやかなこと

2019年の初めを健康で笑顔いっぱい、愛情いっぱい、食卓からそして日本のおせち料理の伝統を受け継げるよう12月に入って毎年恒例のおせち料理の講習が始まりました。

今日の参加者は13人、教えてくれる友は今月は5回位作るそうです。正月の素材のいわれも説明しながら手際よく鍋等もその都度洗わなくてすむように順序良く教えてくれます。

15種類くらいですか、黒豆、錦卵、ブリ、ごまめ、荒野豆腐、油揚げ、野菜(人参、タケノコ、レンコン、コンニャク、いんげん、里芋、さつまいも、ごぼう、ネギ)大根と人参の牛肉巻き、鶏もも八幡巻き、海老煮、なます、むね肉の松風焼き、きんとん、伊達巻、高野豆腐の印籠煮等テーブルに並べられました。

最後に一の重。二の重、三の重と詰めて完成、見事です。今回は錦松梅がなかったのですが早めのおせち料理を楽しみました。

化学調味料等は使ってないので安心して食べられます。私も間際になったら数品作ろうと思います。

 


留学生との交流

2018-07-22 22:15:40 | ささやかなこと

今年も千葉科学大学で大学開校以来支援しているcis学生支援市民の会としてアメリカからの留学生との交流会を行いました。

まず会員による日本舞踊を披露してから男女18人の全員に浴衣を着せて一人ずつ写真を撮り撮った写真はあとで渡します。

浴衣姿の皆さんとても似合って素敵ですね。そのあと盆踊りをみんなで踊りますが去年までは大漁節も踊りましたが今年は優しいキヨシのズンドコ節だけにしました。

最後に会員で作っておいたお土産を渡して楽しいひと時を過ごしました。

 


子供たちの休日

2018-06-17 22:32:26 | ささやかなこと

しばらく帰っていなかったからと午後娘一家がきました。

翌朝 娘は雑草取り、子供たちは朝から泥遊びが始まりました。泥団子を作ったり池や山を作ったりもう夢中です。娘も小さいころ従妹たちと水を張った中で泥遊びに大騒ぎしていたことを思い出します。

 

午後は弁当を持ってマリーナの砂浜でランチや親子で駆け足を楽しみ、自宅へ夕方帰りました。 

1泊であわただしかったですが家に来るたび娘の部屋だった2階の部屋は不要になった孫たちのおもちゃが増えてきます。

倉庫もいっぱいになり孫達が使った椅子や扇風機はなんとカビだらけ、倉庫は風も入らずこの蒸し暑さでは仕方ないか。

 

 

私は疲れてカビを落とす気力もなかったのでカビ取り剤を吹き付けて後はホースで水をジャブジャブかけました。

電化製品に水をかけるなんてと思いましたがもう手で拭いて落とす気力もなかったので壊れたら考えようという気持ちでした。

2日後すっかり乾いてから恐る恐るつけた扇風機は涼しげに廻りほっと一安心しました。

 

 


食べられる野草

2018-05-24 21:07:05 | ささやかなこと

野草に詳しい友人による野草の観察と食べる会がありました。何年ぶりでしょうか?

今回は元磯屋ホテル脇の湧き水沿いに野草の観察をし、料理開始です。 

ヨモギはあんを添えて草餅に、ツルナはおしたし、セイタカアワダチソウやセリは天ぷらにそしてカジイチゴ等を添えてお蕎麦で食べました。もっと野草はブタクサ西洋タンポポ等ありましたが私は覚えきれませんでした。

こうして食べると野草は豪華でおいしいし楽しいですね。


鯖のへしこ作り

2017-02-27 22:15:10 | ささやかなこと

今日は鯖のへしこ作りです。

へしことは「へしこむ」(「ぎゅっと押さえつける」の意味で海の幸を 糠漬けにして保存食にした物だそうです。

 

寒いけど友人の広い庭で燃える巻きストーブに励まされて、1週間前に塩漬けした鯖の口から菜箸を入れて菜箸をまわして内臓を抜きとります。

 

はじめは残酷!と気おくれしたけど意外と簡単に内臓が菜箸に絡んで抜けます。そのあとは背開きし、塩をまんべんなくすりこんで糠をすりこみ木樽につけこみ麹も振ります。

手の感覚が無くなるほど冷たかったけど皆上手になりました。
1年後は魚の頭まで食べられるそうです。楽しみです。

最後は皆さんが持ち寄った自作の発酵料理や庭で作った熱々のあんこう鍋、〆はお餅で大満足。指導して下さった猪瀬さん色々なことを教えていただきありがとうございました。


GEOCAFE (ジオカフェ)

2017-02-06 23:47:43 | ささやかなこと

昨日は有楽町駅前でジオフェスタがあり各ジオパークのPRがありました。翌日ジオカフェというテイ・パーテイに参加しました。

第一部は 話題豊富な糸魚川のフォッサマグマミュージアムの館長さんの「ジオパークほど楽しいものはない」の話は豊富な語り口で糸魚川に行きたくなるほど面白く楽しいもので私たちも取り入れなければと思いました。

第2部はお菓子やドリンクを囲みながらワークショップです。

3班に分かれ付箋紙に書いて貼る定番のワークショップとは違いました。1枚の紙を折って9マスを作り初めに真ん中に楽しいジオパークと書いてそれで発想する言葉を9マスに埋めます。再びその中の一つを別の紙の真ん中に入れて発想と8枚続けます。ひとつの言葉から64の発想が生まれるというマンダラチャートです。最後にみんなでそれらを見て回りドリンクとお菓子を楽しみました。

みんな生き生きとしています。

 

 


ジオカフェとシーカヤック体験

2016-10-25 22:53:37 | ささやかなこと

ジオパーク全国大会伊豆半島大会に参加しました。

分科会のジオカフェ形式はコーヒーでも飲みながらかななんて気楽に考えていましたが会場には椅子が6脚丸くおいてあり好きなところへ座り各自の膝の上にえんたくんという丸い段ボールをのせます。

はじめは前日の講演を聞いて取りいれたいことを段ボールのえんたくんに好きなカラーマジックで3分以内に3ケ書きます。自己紹介1分、グループで出た項目の中で共感したことをあいているえんたくんに書き、どうしてそう思ったかを話し合いました。その後一人をカフェマスターとして残して他のテーブルに移動、自分が共感したことをえんたくんに書き休憩。その間、他のグループの書いたのを見て回ります。

再びえんたくんをひっくり返してジオパークを一言でお客様に伝えるなら?どう伝えるのか書いて、一人2分話し合うということで沢山の人と交わりました。最後に移動しなかったジオマスターがテーブルごとの話の内容を説明します。

ジオカフェのえんたくんは市販されています。リラックスでき沢山の人と自由に話しながら学べるという感じでした。付箋紙を使うワークショップよりはいいかなと思いました。

シーカヤック体験

ジオツアーはシーカヤックにしました。下田駅まで2度ほど乗り換えの度ホームで伊豆のジオパークのお迎えがありました。車中ではジオの解説を楽しみにしていましたが暗くなって外は何も見えませんしジオの解説もなかったです。おもしろ駅長のタスキをかけた方が2名乗りましたが何が面白いのかわかりませんでした。朝、弓ヶ浜の海岸で日の出を見に行きました。

シーカヤックは先輩の女性がカヌーに夢中ですので体験したいと思いました。海岸でカヤックの説明を受けてからランダムで並んで二人で組みます。海からでしか見ることができない海底火山の地層が作り出す断崖を見たり海食洞をくぐります。波が静かなので軽くこぐだけで進みますが腹筋、背筋のない私はすぐ体がそってしまい後ろの方に足で起こされます。最後に潮でぬれたズボンは温泉に入浴しさっぱりしました。携帯はぬれるということで持参できず主催者が写メしたのをメールで送っていただきました。

銚子のマリーナでもシーカヤックはどうでしょうか?