愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

非常食

2014-09-20 21:53:36 | 地域のこと

防災ボランテア地区説明会の非常食の試食会に参加しました。防災についての講義の後いよいよ非常食の試食です。

かって学校を移転する敷地を作るため山を崩す作業のため自衛隊がテントを張って駐屯していた時食事はほとんど缶詰と聞いて非常食に関心を持ったことがあります。

さて非常食はビニールの袋に入った米1合にメモリまで水を入れ輪ゴムで口を縛って30分くらい煮ると熱いご飯が出来ます。そこにレトルトのカレーをかけて食べました。ご飯はちょっと柔らかったけど好きなカレー、不満はありませんが非常のときは30分煮沸は大変ではないかと思います。

スパゲテイも水に1時間半つけておくとゆで時間は1分半でたべられますね。

私が試したのでは沸騰したお湯にスパゲテイを入れて再び沸騰したら火を止めて蓋をして30分位おいても柔らかくなりますので非常時はそれも火を使う時間を短縮する一つの方法ではないかと思います。

もう少しほかの非常食も体験したいと思いました。


学習支援

2014-09-19 23:11:23 | 地域のこと

恒例となりました小学生を対象とした地層の授業が3クラス行われました。

午前中は地層を見ながら安藤教授による小学生にもわかる地層の説明、午後は大学の実験室でパワーポイントで地層の解説し顕微鏡で実際に砂を観察します。その後文化会館で地層や岩石等展示物の説明があります。

数年前まで私には崖にしか見えなかった屏風ヶ浦で今たくさんの子供たちが郷土の地層等を学んでいます。地球について身近に考えて見て巣立っていきます。

これからも地層の授業は続きます。

 


日帰りで南アルプスの北沢峠へ

2014-09-19 21:42:27 | 思いで

      林道バスから見る鋸岳・仙丈岳・甲斐駒ヶ岳の壮大な山々です

 

身近に感じる南アルプス日帰りで行こう北沢峠!」というHPに思わずこれだと思いました。誕生日にどこかへ行こうかなと思っていました。

北沢峠は今も記憶に残る山行です。もう半世紀近くになりますが正月北沢峠で1週間テントを張り雪の中で過ごしました。テントには仲間が仕事の都合で来たり帰ったりしていました。

仙丈岳へは前年の正月、この年は甲斐駒岳に登って、私は休暇が終るので仕事に間に合うように一人で広河原をとぼとぼ歩いて下り、途中五右衛門風呂に入った時が鮮明に思い出されます。今、そこまでバスで日帰りで行けるなんてびっくりです。

茅野駅からはバスで、途中仙流荘からは一般の車は入れません。ゲートが上がって林道バスで入ると懐かしい山々が見えてきます。横岳の山肌は秩父の武甲山を思い出させる石灰岩がむき出しです思わず切り出しているのかと思いましたがこれは自然にできたものだそうです。

車中からは女性が横たわって髪を流しているように見える鋸岳、少し顔を出した南アルプスの女王といわれる仙丈岳、花崗岩が美しい甲斐駒岳に懐かしさを感じながら北沢峠に着きました。

 北沢峠への行程は徒歩から今はバスに変わりましたが今回歩いたのはバス停から15分です。テント場はカラフルなテントでいっぱいでした。300位のテントだそうですがテントとテントの間は人が一人歩ける程度場所代は一人500円だそうです。前もこんなにテントがあったな~

帰り北沢峠からは臨時バスが出ていましたがそれでも2時間もバスを待って、次の乗り換えバスまで仙流荘で2時間そしてJRの乗り継ぎに1時間なんと帰りは合計5時間の待ち時間の多い一日でした。

最後に茅野駅でそばを食べて1日は終わりましたが家に帰ってから茅野駅に仙流荘の売店で購入した大きな地図を忘れたことに気が付きました。

問い合わせたら茅野駅で保管しているそうで良かった

 


ココから元気銚子海ヨガ

2014-09-11 22:04:14 | 地域のこと

 

 夕方、マリーナの堤防の上に黒い大きな鳥のようなものが見えたのでなんだろうと思い近寄ってみました。昨日、銚子電鉄プロモーションビデオを撮影した堤防の先の方でジオパークの友人がヨガをしていたのが鳥のように見えたのです。 

彼女は自然と健康のヨガを提唱している「ココから元気銚子海ヨガ」を開催しています。 

    http://inubouzaki.exblog.jp/


銚子電鉄応援ビデオ

2014-09-10 22:41:04 | 地域のこと

今日は銚子電鉄応援のプロモーションビデオつくりに参加しました。午前は銚子ジオパークで夕方は観光ガイド船頭会での参加です。撮影は市内20団体で各箇所30秒くらいの撮影ですが簡単な振り付けを3回練習してすぐ本番です。

左は銚子電鉄観音駅の風景ですがたい焼きを焼きながらの撮影でしょうか、スピーデイに盛り上がっていました。

ワハハ本舗の舞台音楽担当者のタマ伸也さんが初めての映像監督とかおっしゃっていますが、撮影方法もその場で瞬時に決めるのですがさすがプロとても的確で彼のパワーにみんな笑顔で盛り上がります。

たま伸也さん曰く 銚子電鉄から銚子市を盛り上げられたらいーなー、銚子からハッピーをー!銚子いーいねー!」 

5月ごろも銚子の景観をバックに数か所でフラダンスを踊るビデオがあり銚子のアピールにいいな~と思いましたが今回のもアイデア満載出来上がりが楽しみです。

 

 


マニア?

2014-09-08 23:30:16 | ひとりごと

佐倉市民ハイキングの下見で海岸を歩いた後夕方マリーナに行きました。

可愛い見慣れない車があったので名前を聞いたら「ミニ」とか。車の中をのぞいたらフロントにもミニカーが並んでいました。その後若者たちは3台の車を移動させいろいろ写真を撮っていました。

マリーナでこんな風景には何度かあいますね。

以前銚子電鉄の犬吠駅に大きなバックを持って降りたグループが取り出したのは沢山のフィギアでした。駅の広場に可愛い人形を置いて写真を撮りあっていました。当時そうして人形に旅行をさせて写真を撮るのが流行っていたとか。

いろいろなマニアがあるものですね。