久しぶりに岬めぐりのシャトルバスに乗りました。
私も何度かボランテアでシャトルバスで案内をさせていただき自信はなかったですがそれでも下車する観光客に案内してもらってよかったといわれると嬉しかったですね。
今回アテンダント制度ができたのでもう私がバスに乗ることはないのですがぜひプロの案内を聞いてみたいと思いました。
今日のアテンダントさんはまだ発足して間もないのに元バスガイドの経験者だけあってとても素晴らしくよどむことなく楽しそうに案内していました。やはり若い方がニコニコと案内するのはいいですね。
これから来銚の方々銚子の魅力をたっぷり伝えてください。できたら市内の方も乗るといいですよ。
海水浴場は市内に３ヶ所あります。そして十数人のライフセーバーが海の安全を守っています。
今年は海水浴客が少なく寂しかったのですがお盆前後から増えてきました。マリーナ海水浴場はまだまだ津波の爪あとが生々しいですがはあちこちに華やかなテントやバーベキューの若者、家族連れが海岸を彩っています。
ここは東洋のドーバーといわれる500万年前の地層を目前に遠浅で波も静か砂浜の隣の緑の芝生が目を休めてくれます。
常連さんもいるようで犬を散歩する私を覚えてくれていて昨日も来ましたねと声をかけてくれた若者もいました。
駐車場も満杯ですがまだまだ１分くらい先にはたくさんのスペースが空いています。環境的にはとてもよい場所ですのでぜひきれいに使ってほしいです。
やっぱり市立病院があると安心ね
銚子市立病院は2008年9月に病院が休止されてから市長はじめいろいろな方々の努力により昨年の6月から一部再開されました。今年の8月からは診療科も９科になりました。
私は血圧が少し高いので市立病院休止以来、個人病院にかかっていたので市立病院が再開したからといっても病院を変えるのは心情的にができないでいました。
しかし先月の市民報告会で病院についての赤字の補填等について数人が意見を言っていたのでもう迷わず市立病院に変更しようと決めることができました。
医師や職員も感じよくとても満足しました。
多くの人が市立病院で受診をして病院を支えていきたいですね。
例年のように夏は花火そしてやっぺ踊りですね。
車の中でも激しい息づかいで震えています。
花火の音に震えるのは我が家のランです。最近地震慣れしてそちらはあまり驚かなくなったけど花火だめですね。ハアハアと舌を出し震えています。
行方不明のココもすごく怖がったので花火と音の関連がわかれば震えなくなるかなと思い波崎の海岸の砂の上でまじかに花火を見せたら怖がらなくなったことを思い出しランを連れて外に出ました。でも花火が見えるのは遠くだったせいか音と花火のつながりがわからないのでしょうランは怖がっていました。
日曜日のマリーナの海水浴場は昨年と比べられないが２～３００人位いのようです。
マリーナは風がないときは波ひとつ立たずまるでプールのようで安心できるので家族連れが多いですね。ここに２ｍ以上の津波があったなんて考えられないですね。３ヶ所ある銚子の海水浴場はライフセーバーが10数人位で毎日海水浴客の安全を守っています。
友人が持ってる長野の別荘に女4人で行きました。
昨年も誘われたのですが何歳になっても皆さん忙しくてなかなか日にちがあわせられなかったのですがやっと今年まとまったのです。私にとっては久しぶりの車での2日間の旅。本当にゆっくり楽しむことができました。
「蛇石｝ 川の中に茶色い石が大蛇のように1キロ以上続いている
特に計画も立てずに行った奈良井宿では急な土砂降りに見舞われましたが木曽路一番の賑わいだったそうで江戸時代の宿場町が1キロも続いていますがその中で生活がされていることは驚きでした。
ただ土産としての工芸品は種類は少ないです。今ＮＨＫの朝のドラマ「おひさま」のロケ地だそうです。
途中木苺が見事に熟していて車を止めてほおばる友人たち
さて別荘では今年初めてのせみの合唱を聞きながら昼は冷たいそば、夜は畑で取れた新鮮な野菜の天ぷらが並び、まるで実家に帰ったよう。食事は主まかせ、大きな犬も番犬のごとく同居、近くのかやぶきの館の大浴場で汗を流しました。
別荘の友人夫妻は数週間滞在するそうですが他人を泊めたのは初めてだそうです。帰りにはたくさんの収穫した野菜を車に積んで帰りました。
友人宅で収穫した大根です。面白いので家にもって帰ったら夫いわく土が充分に掘り起こしてないとこんな形ができるとか
