愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

小さな訪問者

2018-09-20 10:07:55 | ひとりごと

夜、寝室の電気をつけたらレースのカーテンにへばりついたヤモリがくっきり浮かんで見えました。うわー!ここにも! 一瞬玄関の捕虫網を持ってきて捕獲しましたが早い!早い!スーツと逃げられました。

捕虫網はチョウチョ等を捕まえるものですが前に玄関の下駄箱の中にとぐろを巻いていた小さな蛇がいて以来いつも用意していたものです。

さてベットの下に逃げたヤモリ、姿は見えないので寝ているときやってきたら気持ち悪いと思うと居間のソファで寝ようと思いましたがランもいるので、きたらわかるかなと覚悟してベットに行きました。

ヤモリは家守ともいうそうで小さな虫等を食べるそうです。時々ダンゴムシの死骸があったり夜きりきりと小さな音が聞こえたのは耳のせいか蜘蛛のせいかなと思っていたのですがベットの近くで食事していたのかもしれないですね。

余談ですが結婚した時、姉や実家に近い長屋風の家の一角を借りました。隣とは壁一枚、声まで聞こえます。そこでの初めての夜、早く自分の家を持ちたいなと思って見あげた天井にゴキブリがはっていました。あれが落ちて来たらどうしようと思ったら本当に私のまぶたに落ちてきたのです。

外の窓ガラスにへばりつくヤモリは孫たちの楽しみですが、春は大きなムカデに驚き、今度はヤモリ、最近はあまり驚かなくなりましたが昆虫は好きではないので触れることはできないですね。虫の出ない家に住みたい!

 

 


マリーナでスカイランタン

2018-09-13 16:33:50 | 地域のこと

今いろいろなランタンをあげるイベントが地方で盛んだそうですがマリーナにもLEDスカイランタンがあがりました。

今年はランタンはクラウドファンデイングで募集して100個をあげたようです。

昼間はたくさんの屋台も出店、銚子の地ビールも早くも完売しました。偶然、災害時に使用できる一人用のトイレも体験、銚子にこんなに老若男女や小さな子供たちがいるのかと思うほどにぎわっていました。

スマイルリンクというグループが若い世代の力で銚子を元気に盛り上げようと今回は7回目のイベントだそうです。知らなかった。シニアだけでなくみんな頑張っていますね。

 

夜のビーチで待つこと2時間。砂浜の数段のコンクリートの階段沿いにゆらぐ小さなガラス瓶のキャンドルは1年間で減少した銚子の人口の1274ケ分を配しているそうで若い人たちの思いが伝わります。

ランタンは風船の周りを和紙?で覆い願い事を書き一斉に打ち上がりましたが放送がBGMでよく聞こえなく待ちきれない子供達の離したランタンが数個上がっていきます。

ランタンは糸でつながり終わった後は回収するそうです。最後は打ち上げ花火で終了ですがゆらゆら揺らぎながら上がる灯はなかなか幻想的でよかったです。

 


宮家の登山

2018-09-12 19:37:22 | ひとりごと

待ってるよ

秋篠宮家の長男が槍ヶ岳に登頂したニュースを聞いてびっくりすると同時に複雑な気持ちを感じました。私は若いころは山が大好きで100数十回登った記憶がありますが低い山から高い山へそしてそこから遠く見える山頂や地図に次の登山への思いをはせました。

私も以前、多分登ることのない富士山の頂上を一度は見て欲しいという親の思いから小学生の3人の子供たちを富士山に連れて行ったことがありますが、数十名のお付きを伴って小学生を何のために狭く危険な槍ヶ岳登山を実行したのでしょうか。偶然い合わせた登山者はスムースに行動できたのでしょうか。秋篠宮家は何をアピールしたかったのか考えさせられるニュースでした。

 


今年の夏

2018-09-02 21:00:23 | ひとりごと

猛暑の8月も終わりましたがまだ秋の気配もなく暑い日々が続いています。この夏は気温が30度以上に上り年齢のせいか体も不調に感じました。

孫達も半月以上もいて娘は朝食はお母さんが夕食は自分が作るからといっていましたが夕暮れまで海で遊んでいるので夕食の支度もバトンタッチされた感じです。子供の海水着も日焼けを防ぐウエットスーツのようです。洗濯機もフル回転。

海に行けない日は庭に大きなプールをはり何時間も遊んでいます。私から見れば娘が疲れないだろうかと心配になるくらい毎日アクテイブに動いていました。犬のランもあまりのにぎやかさに私の姿を追っています。

 

銚子ジオパークの化石のツアーは抽選に漏れましたが市民センターの化石講座に参加し楽しんだようです。

 いつもは一人分の食事でしたので6人分となると戸惑います。

帰省した時くらいは娘に少しでも楽をさせてあげたいと私もだるさとたたかいながらなんとか乗り切った夏でした。