孫の誕生日会で東京に行きました。雨でしたが雨に濡れるのをあまり苦にしない私ですが娘は原発の放射能の件で小さい子どもがいるので私が雨に濡れるのも気になるようでした。
振り返れば私は自分の子どもの誕生会の思いでは少ないですね。昼間は仕事をもっていたのし私自身、子供のころ家が商売をしていて夜も忙しかったので子どもの行事をしてもらった記憶がないのです。だから孫の行事にもあまり気がつかない親になってしまいました。
県内で４ツのブロックに分けたボランテアガイドの地域連絡会が市内で開催されました。観光客が減少の今人が集まる機会は沢山欲しいですね。
会場は大学で、懇親会は一山でありました。
懇親会で今日の夜は大学で銚子ジオパーク基礎講座（８回）が始まるという話をしましたら昼間その先生の話を聞いた方達が是非、夜の講座も聞きたいということで夜ご案内しました。
大学の講座は年に何回かありますが参加者は少ないのでもったいないと思っていましたが、今回は沢山の方が受講していました。地学は難しそうで縁のないものと思っていましたが受講して身近に感ずることができます。また臨時で参加した松戸市のボランテアの方が受講されたのもとても嬉しかったです。
「災害に強い銚子」「安全な銚子」「元気な銚子」をアピールして風評被害から守り産業の活性化をはかりたいという、銚子の元気つたえ隊！の総決起大会というので行ってみました。会場はいっぱいでした。
基調講演「地域特性を生かしたまちづくり」を楽しみにしていましたが内閣府地域活性化伝道師の方の話は活性化の主役は地域の人でありまず住んでいる人が銚子を大好きと思う事が大事。旅は非日常いうことでかって自分がかかわった活性化の例についての話でした。
非日常といえば先日あるホテルにいってビックリしたことがあります。
市内でも名前が知れているホテルで玄関までは旅にきたなという感じでしたが玄関の隣奥はゴミの集積場所とかも一覧？できてホテルは家を思い出すところではないのに
集会は隊の活動報告（既に実施していた）と今後のキャラバンの活動の予定を報告して解散、団体に所属しない人も銚子の元気に感心があって何かしらにかかわりたいと思って集まったと思いますが総決起集会ではなく既にできている隊の活動報告とだったよう 。
何故か何の集会だったのかなという感想でした。
イオンの植樹 名前が記入してある昨年植樹した花壇の雑草取り ボランテアの花壇の整備
今日は植樹祭だったとは知らずに花壇のはしごをしました
はじめにイオンの植樹祭。昨年はイオン開店以来初めての植樹祭で１０００人位募集したと思いますが今回は大きな木の苗を追加ということで２００名の募集でした。今年も小さなお子さんを連れた家族を見ると市民農園があったらもっと家族で楽しめるのに。
係員から指導された苗を植えてから昨年植えた花壇の雑草取りしました。昨年植えたとき時に自分の植えた場所の雑草も時々取りにきて下さいと言われていあたのを思いだしたのです。昨年植えたとき上にわらをかぶせたせいか１年ぶりなのに雑草取りも楽でした。
それからマリーナに行く途中の、友人がボランテアで管理している花壇を来月には新しい花の苗に植え替える為土ならしをするのでも花が終わった草のぬきとり。
今日は暖かく花壇のはしごというほど大げさではないけど大地に触れるのは気持ち良いものですね。
ランは１７日（火）に病院に行った翌日は元気がでたので散歩は近くをゆっくりと歩かせましたが１８日（水）夕方から又元気がなくなりました。
病院で処方された水薬は注射器のようなスポイドで歯のすき間から口に入れるのですが嫌がります。それに薬は食後ということなのですが２日目は一日中食事もしないので薬は飲ませなかったからでしょうか又ジッとして時々キャンと訳もなく泣きます。木曜日は病院が休みなので又心配な夜を過ごしました。
２０日、朝一番で２０㎞先の病院に行きました。痛がるのでそっと抱っこして車に乗せたのに病院に着いたら抱っこしても泣きません。いつもは病院ではぶるぶる震えているのにどこも悪くないような顔をしています
病名は脊椎炎の疑いありということです。ともかく頑張って薬を飲ませなければ
薬は粉薬に変えていただきましたが薬は嫌がり飲ませるのは大変です。
夜は食事もとり少し元気になりました。犬はどこが痛いも言えず救急もないので病気になると大変。以前いた柴犬はてんかんで救急で見てくれる動物病院もありましたがーー
動くのがつらいのかあちこちでじっとしていて体を動かしたりする度キャンとなく
朝、いつもはランがはりきっておはようの挨拶にきますが今日はそろそろ歩きでキッチンに来て震えています。後ろ足をあげ気味に震えて触るとキャンと泣きます。どこを触っても泣くので出かける予定をキャンセルして病院に行きました。
ランは同じくらいの犬には負けないくらい駆け足が早いのに一昨日は追いかけられて泣いていたし、昨日は静かにしていたことを医者に話しました。
結果はお腹かなということで消化薬を処方されましたが家に帰っても震えて立ったまま動かないのでセカンドオピニオンということで２０㎞先の病院に行きました。
診断は腰の骨に負担がきているということで砂浜をあまり好きに駆け足をさせると小さな足の長いこの子犬にとっては負担になるといわれました。
お腹に手を当てて上から押すと腰の辺りが痛い症状があるそうでした。
どちらの診断が良いのかわからないけど犬は痛いところがあっても泣くだけなのでわからずオロオロしてしまいます。
５００万年前頃からの地層が見られる屏風ヶ浦も震災の影響が
暖かい今日は観光客はまだ少ないですがマリーナには数人のサーファーや砂浜で遊ぶ家族の姿もみられました。
夕方屏風ヶ浦の遊歩道を地震以来はじめて通りました。５００ｍ位続く遊歩道はもし津波が来たらと思うと少し恐かったのです。地震で屏風ヶ浦の海蝕洞が崩れたと聞いていましたが崩れた場所が２ヶ所ほどありました。そしてあまり見たくない海への排水口も一部ふさがれて汚水の匂いがしていました。
先日は友人の料理仲間から声がかかり被災者に食器等キッチン用品を送りたいということで１０数人の仲間で食器等を持ち寄りました。
茶碗、お椀、どんぶり、大皿、中皿、小皿、はし、コップ、湯飲み、急須、コーヒーカップ、箸、スプーン、フォーク、包丁、まな板、お玉、へら、その他すぐ使えるキッチン用品６人分のダンボールを７ヶ作りました。
食器を仕訳してしているとき、洗っているとき東北の方々の家庭に届き命をつなげる食事の時に使っていただける思いを込めて作った皆さん本当にご苦労さまでした。
足らなかった食器類や送料はみんなの支援金で補いましたが宅配業者も不足分を協力してくれたと後で聞きました。依頼された友人は彼女らしい心遣いでダンボールの空間にタオルや日常すぐ使えるものも追加したようです。
旭市の仮設住宅は食器等の希望をとって市役所で用意したようですが東北は大変なんだ。まだまだこれらを必要としている方達が沢山いるのですね。
運転席の椅子の上からも良く左右を見て 後ろも見ましょうね
今日、不本意ながら一時停止違反という反則金を支払ってきました。
先日、信号待ちしていたところ窓をとんとんと叩く人がいたので窓を開けると警官が今停止しなかったですよねという、一瞬何のことかと頭の中で思いながら急いでいたので用事が終わってから警察に寄りますといい後で警察に行きました。
用件は一時停止違反と言うこと、署員いわく「ブレーキランプがついて左右確認していたのは確認したたけどきちんと止まっていなかった」というので「一時停止の規則を見せて欲しい」と言ったら「教習所で教わらなかったですか」「もう何十年も前の事ですよ、そこまで教わったかどうか覚えていないわ」「一時停止のところで止まったら安全確認してそろそろでるんですよ」「友人で３秒止まっていなかったということで違反になった人がいたけどそんな規則はあるんですか？」「それはないけど」ーーーということでーーーだんだん面倒になってきた。数年前も警官が一時停止の取り締まりをしているのをわかっていたので止まったが停止線からでているということでこれもまた「教習所で教わらなかった？」と押し掛け問答をしたことがありました。
友人達いわく警察と言い合ってもムダよという。今回も４５０ｍもバイクで追いかけてきて信号でいきなり窓をたたかれ一時停止のことを言われて警察に行く前に同じ場所で同じように運転してみたけど確かに止まっている。停止線からそろそろでなかったとか止まった止まらないということを一対一でしかも現場ではないところで車をとめられ今回も教習所で教わらなかったかと言われてもそこまで教わったか思い出せず自信がなくなってしまうのが現状。
一時停止違反は結構不満が多い。交通事故が目的なら一度は注意でもいいのではないか。
違反金は国庫に納入され交通安全等に使われるそうだけど良く聞かれる違反取り締まりのノルマってあるのかなー
波も静かで人影の少ない砂浜の階段を子犬もゆっくりと駆け上がります。
震災の銚子の公共施設の被害額は８１億円とか、マリーナでは民間の漁業の倉庫等の被害も大変だったと思いますがみんな頑張っています。
先日犬吠のホテルで食事をしたときお客さんが少なくこのままではやっていけなくなるとおっしゃっていました。そこで食べたランチは蟹のうま味がとても美味しいパスタでしたが少ない来客に胸の痛みを感じました。
今日は震災後の２回目のガイドの当番の日でした。どの観光地もそうですが震災から観光客が大変少なくなりましたね。黄砂の影響か曇っていて気持ちも晴れないけど少しづつ訪れて下さる方々嬉しいですね。久しぶりのツーリングのバイクの音がこれからの賑わいの近づく足音に聞こえてきました。