私たち留学生支援の会は千葉科学大学が創立以来12年間続けているます。この数年は1年間日本語習得や日本文化を学ぶ別科が出来ました。そこに入学した留学生交流会に参加しました。
創立して始めの4年間は毎日使う食器等生活用品でした。沢山の日用品が集まり仕分作業も大変でした。5年目からは生活用品はそろっていますので洗剤やタオルにしています。
交流会では別科の先生や留学生、私たち会員による手品、楽器演奏、独唱、舞踊があり中でも圧巻は中国の留学生による京劇です。
顔の面は布だったような気がしますが私と顔がつくくらい寄ってきて目の前であっという間に顔の面が変わる様にはびっくりしました。
最後に別科の留学生の卒業文集をいただきましたが1年間の間に習得した日本語で書かれ若者らしくもっと日本文化を学びたいということや将来への夢が語られて心温まります。