今年も千葉科学大学で大学開校以来支援しているcis学生支援市民の会としてアメリカからの留学生との交流会を行いました。
まず会員による日本舞踊を披露してから男女18人の全員に浴衣を着せて一人ずつ写真を撮り撮った写真はあとで渡します。
浴衣姿の皆さんとても似合って素敵ですね。そのあと盆踊りをみんなで踊りますが去年までは大漁節も踊りましたが今年は優しいキヨシのズンドコ節だけにしました。
最後に会員で作っておいたお土産を渡して楽しいひと時を過ごしました。
今年も千葉科学大学で大学開校以来支援しているcis学生支援市民の会としてアメリカからの留学生との交流会を行いました。
まず会員による日本舞踊を披露してから男女18人の全員に浴衣を着せて一人ずつ写真を撮り撮った写真はあとで渡します。
浴衣姿の皆さんとても似合って素敵ですね。そのあと盆踊りをみんなで踊りますが去年までは大漁節も踊りましたが今年は優しいキヨシのズンドコ節だけにしました。
最後に会員で作っておいたお土産を渡して楽しいひと時を過ごしました。
屛風ヶ浦では海水浴を楽しむ人も出始めています。
暑い日々が続いています。息子達が職場の仲間と海でウニを見つけたりバーベキューを楽しんでいます。(屛風ヶ浦はバーベキュー禁止です)私はちょっと様子を見に行っただけでグロッキーでともかく眠い。
この暑さで思うのは西日本豪雨で被災した方たちのことです。3.11の震災では旭市に設けられた受付所で被災者支援の多くのボランテアが遠くからシャベルや道具を持っていつ活動できるかわからないほど長い行列を作って待っていました。
会場のマイクがパソコンを打てる方いませんか?と放送していました。突然の災害で受け入れるほうも戸惑っているようです。並んでいても今日の順番は来ないだろうと友人とよく知ってる街の中に出かけました。
津波に襲われた旅館ではかもいにつかまって水が引くのを待ったという女将さんの話を聞きながら濡れた畳や床下の泥をスコップでかたずける若い人達。力仕事のできない私達は風呂場やあちこちにたまった泥を水で洗い流しました。
当時は水道が使えましたが水が使えなければ片付けも進みません。今回の豪雨災害は泥を洗い流す水もなく厳しい暑さとゴミと埃の中。熱中症にも注意しながらの活動はとても大変ですね。
3.11の時は自分の子供たちがボランテアでかけつけない歯がゆさを感じましたが、今の自分には何もできずニュースに胸を痛めながら早い水道の復旧と日常生活が戻ることを祈らずにはいられません。
今回のジオパークのガイド申し込みのお客様はお一人でしたので電話でご希望を伺い待ち合わせをしました。年齢は80代だそうですが駅にはそれなりのお客様は見えません。電話をかけましたらすぐわきで受話器をとっていました。
とても80代には見えなく若い、フットワークの良い旅慣れた服、私の80代の概念がぶっ飛びました。希望は銚子ちじみを見たいことと銚子の伊達巻を食べてはじめに資料館に行きたいという事でした。
前回山陰ジオパークに行ったときは最後にビジターセンターに行ったので初めに案内所に行っていたらもっとジオパークが理解できたと後悔したそうですので銚子ではジオパークに行く前に最初に資料館に行きたい希望でした。パソコンは使わないので観光案内所から取り寄せたという厚い資料を手に事前に勉強してくるとお話ししていました。
いつもは時間に追われるガイドですが今回はとてもゆっくりしました。コースは屛風ヶ浦~犬岩~外川~犬吠と廻り~ミニ資料館では館長と意気投合しています。
右はミニ外川ミニ資料館の館長さん
夕方ゆうせい丸でコーヒータイムをとり漁港をまわりながら駅まで送りました。
ご主人は自宅待機だそうですがこれからもジオパーク巡りの話を楽しそうに語っていました。年齢を感じさせないポジテイブな行き方に感動した一日でした。