少しづつ食生活を取り戻そうと月曜から軽い食事を始めました。
私は2月から食事のメモをつけ始めていたので先週は最悪で餅1ケで3日間の日もあり、こんなに食べていなくては身体によくないと思い軽くても3度の食事を食べることにしました。
家にいると横になりたくなるだけでこのまま気力がなくなりそうで昼、軽いうどんを食べ今日はクックをしている友人に料理だけお願いしました。
自分では作る気力がないのですがいただいた料理を少しづつ口にします。半分は明日の分に残し今日も無事に過ごせそうです。
少しづつ食生活を取り戻そうと月曜から軽い食事を始めました。
私は2月から食事のメモをつけ始めていたので先週は最悪で餅1ケで3日間の日もあり、こんなに食べていなくては身体によくないと思い軽くても3度の食事を食べることにしました。
家にいると横になりたくなるだけでこのまま気力がなくなりそうで昼、軽いうどんを食べ今日はクックをしている友人に料理だけお願いしました。
自分では作る気力がないのですがいただいた料理を少しづつ口にします。半分は明日の分に残し今日も無事に過ごせそうです。
第九の演奏会が終わって翌日からまた風邪をぶり返したようです。
今度は食欲もなく月曜日から木曜日の午前中迄口にしたのはカレーライス一口とパン一口あとは家でゴロゴロ寝ていました、
スーパーに行こうと思ったら陳列棚を思い出したとたんもう気持ちが悪くなって家に帰ってしまいました。木曜日にクックに誘われて昼やっと少し食事がとれましたが金曜の昼になるまで食事は拒絶状態でした。
風呂も洗面も5日ぶりです。夜咳込みでお腹が痛くなるので薬を処方していただきましたが今度は手が震えます。他の病気かなと思ってネットで検索したら処方された貼付剤のホクナリンテープは咳には聞くけど手に震えが来る人もあるようです。
この4日間はほとんど食事もとれない状態だったけど簡単な犬の散歩もしたし空腹感も感じなかったのは家で十分な体力の温存ができたせいでしょうか。
日曜日の朝はジュースとパン1切れ、夜になって食事は軽くとれましたがまだ何かをしたいという気力は出ません。人間気力がなくなったらどうなるんでしょうか。
そんな私をランは心配そうに見守っています。
市制施行80周年記念事業として市民による第九の演奏会が終わりました。
第九は自分には縁のないものと思っていましたが参加して本当に良かったと思います。
第九の演奏会は20代のころチケットをいただき一生懸命聞いて耳を慣らしたのに相棒は演奏中いびきをかいていた事を思い出しました。
演奏会の前日は指揮者とソリストと合唱団のリハーサルがありました。当日は9時集合、合唱練習、入場練習、昼食1時間後オーケストラとの初めてのゲネプロを行いました。(写真は演奏準備前のステージです自分が歌っているので写真が取れませんでした)
ロビーで待機後第九の第3楽章前に入場して本番となりました。楽譜は左でもってソリストが歌い始めたら楽譜を広げるという指示、私は1月から咳に悩まされていて第3楽章の間必死でこらえました。咳で大事な演奏を傷つけたくないというプレッシャーは何人かの方たちの緊張になっていたようです。ソリストの錦織健さん以外はオーデションで決まったそうです。
指揮者の姿を正面から見ながらの合唱、今回団員の4割はどこの合唱団にも所属せず合唱は初めての市民ですが団員が安心して歌えるように三ツ橋さんは指導してくれます。
服装も前日は黒い皮のような長めのブラウスを前で結んでいました、当日は白いブラウスに短めの黒いジャケットでとても女性らしい優雅さと優しさにあふれています。時には一緒に歌うように大きく私たちと一緒になって指揮するその姿は本当に素敵でした。指揮者を前からこんなにまじかで見るなんて機会はないですね。夜、家に帰るとテレビから第九が流れていました。著名な指揮者でしたが三ツ橋さんに勝るものはないと思いました。
歌い終った後友人からの花束にびっくり嬉しかった。
8月からの結団式の後36回くらいの練習でいろいろ書き込んだ楽譜もなつかしく今も歓喜のメロデーが心の中に流れています。最後に運営してくださった実行委員会の皆さんに感謝します。
市立病院の現状と今後についての地区懇談会が夜7時から各地区で行われ、今夜が8回目の最終回というので10k先の会場に行ってみました。来場者はほとんどが高齢の方が多く若い人はほとんどいません。家事や仕事で精いっぱいなのでしょうか。
地区懇談会といっても中心は市立病院のことです。病院経営の専門家(?)を参与や行政アドバイザーに任命して地区懇談会の中では市民の意見を十分聴取するということだそうですが今月からは市立病院の方向性を検討する委員会が立ち上がるので選挙で病院を守ると公約した市長、地区談会は何のために行なったのか、ずっと懸案されている病院の健全化に市民の意見は参考になったのでしょうか。
1月には事業仕分という民間シンクタンクの仕分人や無作為で選ばれた市民200人による市の事業の仕分の判定が行われました。21事業が不要凍結とされましたが今年度は3事業を凍結するそうですがその他は次年度の事業に反映するということだそうです。今回の事業仕分で使った費用は440万だそうです。地区懇談会や仕分って何だった?と心のどこかでつぶやきす。
市制施行80周年の事業のひとつとして市民による第九演奏会が2月に行われます。指揮者は三ツ橋敬子、オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団、、ソリストは盛田麻央、富田明子、錦織健、狩野賢一です。
団員の募集に私はギリギリになって応募しました。8月より週2回5時間の練習が始まりました。すでに市内等の合唱団に入っている方はきれいな発声をしますが合唱は初めての人も多いので発声方法から指導を受けます。初めてのドイツ語で初めはどこを演奏しているかもわからなかったのですがなんとかついて行けるようになりました。指導者も日によって変わりますが楽しい練習をさせていただいています。
でもこの3週間風邪のせいか夜中に急き込むことが多く声もがらがらのため今日もマスクをして練習に臨みました。
練習会場の入り口にさりげなく座っている女性がいました。なんと突然指揮者の三ツ橋さんが見えていたのです。指導に来てくださるのは演奏日の前の日の予定でしたが先週練習している時に飛行機の中から早くみんなに会いたいという指揮者のメールを読み上げていましたが本当に今日お見えになったんです。
三ツ橋さんは長い髪を無造作に後ろに束ねてとても気さくに話しかけます。小澤征爾の指揮の代役を務めたこともあり世界の中の100人の日本人にも選ばれています。まだ30代前半の小柄な彼女は優しくみんなの気持ちをほぐし歌の意味とメロデーの表現方法をさりげなく教えてくれます。
女性の指揮者は華麗な指揮ぶりの西本智美さんしか知らなかったけど彼女より10才も若い女性指揮者に指導を受けた素晴らしい練習日でした。
私の風邪も早くなおってほしいです。