愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

神戸の夜景

2013-03-30 23:00:18 | ひとりごと

 神戸の夜景を見に行きました。六甲山のガーデンテラスで夕食を楽しみながらの夜景です。若いカップルが多く家族連れは私たちだけのようです。風もなく寒くもなくゆっくり楽しむことができました。

 これで日本の三大夜景を楽しむことができました。神戸の夜景はダイヤモンドを無造作にちりばめたように輝いています。

 私としては一番好きなのは函館の夜景ですね。雪の合間に見た函館の夜景は神戸のようにただ輝くだけではなく海岸沿いや函館の道路にそって整然とすっきりと光が伸びて輝いています。

 銚子も人口が多かったら半島の地理をいかせて夜景を目玉にできるのにと、はかない夢を追います。


生活と散歩スタイル

2013-03-27 20:49:10 | ひとりごと

ここにきての日々は食事の支度と2歳の孫娘の遊び相手です。

孫は遊んだおもちゃや本の後片付けや食後の茶碗をキッチンにもっていくこと等きちんとしています。今は弟ができたのですっかりお姉さんぶりを発揮しています。 

夕方は公園に犬と散歩に行きます。最近は大きな公園は避けて小さい公園でブランコをして帰りますが今の子は散歩にもスタイルがあるのですね。

 出かけるときはいつもバックやリュックを 

 2歳の孫娘と一家の野菜を沢山という食生活は一人暮らしの食事に慣れた私には少し大変です。食器や調味料等みんな勝手が違います。なんだか1年生になった気分 

 それでも近くの道路も把握できるようになったのでスーパーへはダイエーから駅前のコープになりました。娘曰くコープは高いけどダイエーよりは品質がいいとか。

 最近はコストコで購入したホームベーカリー(4900円)でパンや餅に挑戦していますが今日はパンの宅配で食パン2斤を頼みました。値段は600円です。 私が自宅に帰ったら食材の購入はネットスーパーかコープの宅配か迷っているようです。


寒い日が続いています。

2013-03-22 22:21:23 | ひとりごと

 3月初め、西宮駅で電車を降りた時から黄砂か花粉の影響かなと思うほど空がどんよりしていました。ここに来るとき天気予報は暖かくなるというのですっかり薄着で来てしまいました。

 西宮の朝はとても寒く感じましたが娘は暖房もつけないでいるので郷に入っては郷に従えと我慢していたらすぐ体調を崩してしまいました。2週間、夜眠れない日もあるほど咳と鼻炎に悩まされ声も出なくなっていました。

 それでも体は普通に動くことはできましたが2週間後、医師の薬を忠実に飲んだ効果が出たのでしょうか、昼夜就寝時もつけていたマスクから解放されました。風邪だったら新生児に移るんではないかと気にはなっていましたが大丈夫のようです。声も2週間ぶりに回復に向かいました。

 毎日2歳の孫娘と犬の散歩に公園に行きます。                                

 家から歩いて数分のところに公園が3か所あります。この公園は阪神淡路大震災の復興土地整理事業において地域住民との共同により整備され地下には新鮮な飲料水を確保する緊急用貯水槽が埋設されているそうです。

 公園に設置されている井戸のポンプを子供たちが元気よく押して水を流しています。その水の流れは小さな川の流れと池を作ります。

 近くにはあと2ヶ所小さな公園があり幼児にも安心なブランコや球技を楽しむ公園となっていました。阪急デパートや公園には若夫婦や子供の姿であふれていました。


産後のケア

2013-03-21 23:37:18 | ひとりごと

 娘が出産で入院してから4日目で退院しました。出産後の入院したのは丸3日で退院です。早いですね! 

前回は産後は東京のケアセンターに入り一週間、母子ともども見ていただき母親がゆっくりできるようにと育児について専門家の指導があったので安心でした。料金は1泊2日で6万以上はしますが区からの援助で格安でできました。

 私の場合の産後は実家が夜も仕事をしていたため六畳二間の小さな借家で子育ての本を広げて一人心細い子育てをしていてました。産後2週間にはもう食事の支度と買い物に行っていてそんなことしていたら年を取ったら体に良くないよと魚やさんに脅かされましたがいまだに健康ですね。

 実家に帰れる人がうらやましかった記憶がありますので、せめて娘には産後は家でゆっくりさせたいと思っていましたが、今は実家へ帰るより夫婦の生活の場を選ぶのがベストと思っていますので出産後のケアセンターはあるといいですね。

 現在は若夫婦の親も共働きが多く子供の産後を見てあげたくても難しいこともありますね。 産後ケアセンターはまだ少なくかなり高額です。施設によっては1泊2日で10万円以上のところもあるようです。子育て支援センターは各地にありますがその前の産後ケアセンターは是非普及してほしいと思いました。


関西に来ています

2013-03-18 23:21:31 | ひとりごと

娘の出産のため西宮市に来ています。

犬のランもつれてきました。自宅から6時間余りの道のりですがランは今度も新幹線の中でもとても静かにしているので助かります。

ここ西宮市は平成7年1月17日午前5時46分の阪神・淡路大震災のあと町の復興計画により更地のあと公園等町並みもたくさん整備され娘の産院迄12キロの両側は住宅が立ち並び片道2車線で道路はどこまでもまっすぐ続いています。信号がとても多いので黄色で止まる車はないよといわれました。

近くには駅から2キロ圏内に阪急デパートをはじめクリニック(200件位)、スーパー(数件)、あらゆる生活のための店が何店舗もあります。公園も店も子供や自転車であふれています。ここでは少子化は考えられないですね。

娘の主人が私が楽なようにとミートソースや餃子を作ってくれました。餃子は120個、残った具は団子にしてラーメンに入れて食べることにしました。


祭祀の履物

2013-03-16 22:46:37 | ひとりごと

犬の散歩で西宮の廣田神社まで行ってみました。

今日は年に一度の御例祭だったようで氏子や崇敬者が参列していました。

 ゆっくり境内を歩いていたら目の前を装束を来た人たちがとおりました。私は彼らの装束の足元の木の靴にびっくりしました。

 これは桐材をくりぬくようにして作り、漆で黒く塗られており、「浅沓(あさぐつ)」と呼ばれているものかなと思います。深沓という黒漆塗革製のブーツのような形から奉仕するものが直接手を使わずに沓を着脱する必要性から、神事には専ら浅沓が履かれるようになったようです。

  初めて見たので思わず声をかけたら「歩きずらいですよ」と笑っていました。他の方達は草履でした。

 靴だけ写真を撮らせていただいたら見知らぬ女性が近寄ってきて写真を撮ったのですか?出来たら写真をいただきたいというので祭祀さんの全身を撮らせていただきました。

いろいろな方がいるものですね。

 

 


新聞の購読を止めて

2013-03-07 22:02:33 | ひとりごと

 

新聞は長い間購読していて子供達も小さい頃から新聞のテレビ番組欄を見ていつの間にか必要な文字を覚えていくことにびっくりしたものでした。

 新聞がない生活なんて考えられませんでした。朝3時30分ころ新聞配達のバイクの音に目が覚めて布団の中でご苦労様、でもこんなに早くないと配達し切れないのかな~と。

 新聞大好きだった夫も今はなく、情報はネットやテレビで見ることもできます。年金も一人分になり、たまった新聞と広告を資源ゴミとして回収所にもっていくのにも重さを感じるこの頃思い切ってやめることにしました。

 2月28日が最後の購読日になり、購読を止めて一週間になりました。今のところ新聞のない生活にも違和感を感じない日々を過ごしております。