ランと一緒の日々

今日は年末以来初めて何も予定がない日になりましたがこのところ風邪気味でしたのでランの散歩を暖かいうちに行って終日家にいました。玄関を開けるとランは嬉しそうに庭で体をすりつけ砂まみれになってしまいました。プードルは洗ったあと毛がからんでいるので乾かすのは大変！

　本当は白い犬で～す　　　　

　　　　　　　　　　　　ランは以前はココがしたように夜になると遊んでほしくて孫たちがお土産にと持ってくるおもちゃを選んでくわえてきて何回も繰り返し私の足元に落とすのですが、最近はそんなアピールも少なくなおもちゃも1ケだけ持ってきて遊んであげないと静かに寝ています。

 朝は寒いのでストーブの前で暑くないのかと心配になるほど猫のように丸まってじっとしています。私が出かける支度をしていると様子を見に来るので今日はお留守番というとうなだれて居間に行き犬用の階段に座っているので出かける気持ちが鈍りますね。

10年以上柴犬を4匹飼っていましたが、外で飼う犬と違って室内犬は家では常に私と一緒です。私が外出する時の犬のさびしい瞳に後ろ髪を惹かれます。

ココがいないのはとても寂しいけどランはナーバスなので精神的に不安定にならないように ランと出来るだけ一緒にいてやらなければと・・・・

おもちゃの洗濯

今朝は涼しく秋の気配さえ感じた朝でした。

夏の間、愛犬が遊んだおもちゃを洗うため洗面台に浮かべました。おもちゃも孫がランにとおいて行くので新旧少し変えます。

犬のランに見せたけどちょっと関心を見せただけ、かってココは洗面台に浮かぶおもちゃをとても不思議そうに何度も見つめていました。

犬によって関心度が違うというか知能も違いますね。ココは静かに散歩型、ランはダッシュで駆け足型、散歩中に犬を見ると一緒に駆けてと誘いに行きます。鏡はランは全く無関心、でもテレビの中の犬は関心を持って見ています。

８月の暑い日、娘がココのチラシを配りに行くというので３日間近隣をまわりました。

ココはまだ私たちの心の中で生きています。会えることなら会いたいです。

留学生と初詣に行きました。

留学生と初詣に行きました。

留学生支援ボランテアの会として昨年は料理教室から始まりましたが今年の初めは初詣で始まりました。コースは猿田神社→岩井滝不動(竜福寺）→飯岡灯台です。

まず参道は真中は神様の通り道だから端を通ること。手水舎での手と口の清め方、拝礼は2礼２拍手１礼とし、神社の自然林や岩に目には見えない神が宿ることを伝えました。

神社の後ろには猿田彦大神降臨の地やお砂とり,湧水があります。駐車場も完備されて奥の森林は気持ちよく少し神秘的でした。

学生もいろいろな国の言葉が飛び交わりますが日本語もわかるので楽しいバスでの交流会でした。

 

 

ココの誕生日に

　　　　  　　　　

今日は行方不明になっているココの誕生日です。もう8才になります。

2009年１１月３日ボランテアを終えて帰宅、いつものように玄関に飛び込んで迎えに来たのはランだけココの姿が見えない何故ーーー何故ーーー、捜しに走った距離は１０００ｋ以上、いまだにココをこの胸に抱きしめることはできないでいます。

　友人はそんなにまで犬のことを思う気持ちがわからないといいますが、私はどこを歩いても走ってもココの姿を追い求めています。どの道もどの場所もココとの思い出であふれています。

　ココの娘ランが遊ぶ姿を見ながら此処にココがいたらどんなに幸せだろうと涙が流れそうです。 

　ココをこの胸に抱きたい、そんな幸せがやって来るのをいつも待っているのです。

 

ランの友達

静かな屏風ヶ浦も今日は荒い波が押し寄せていました。

いつもより多くのサーファーが波間に見えます。他の海岸は波が荒いのでここにきたそうです。

 

らんは散歩に行くといつも友達を探します。そして自分と遊んでくれる仲間かなと大きさ等を気にしてるようです。今日は遊び友達がいたので大喜び！そばに行って誘っては砂の上を駆け回ります。そんな楽しそうな姿を見るのはうれしいです。

再びマクロビオテック講座に

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市民センターのマクロビオテックの講座については昨年も参加して6月18日のブログにも書きました。

意味は　ＭＡＣＲＯ（大きな）　ＢＩＯ（生命）　ＴＩＣ（方法）

　玄米を主食とし野菜や漬物や乾物などを副食に、豆・海藻等を中心とした日本の古くからの伝統食を取り入れ旬の物を食べるとする健康法だそうです。

 

今日のメニューはいり豆の紅白炊き込みご飯（赤飯のようでおいしい）、車麩の煮物、精進けんちん汁、玄米もち入りお汁粉、三番茶（ウーロン茶のような）でした。素材そのものを使い切る、砂糖も肉も使わない料理で味もおいしいく今日の素材はほとんど近郊で購入できます。

働く女性の希望で今回は日曜日に開催しています。今日は第３回目の講座の3日目。市民センターの講座もたくさんあります。ぜひ参加しましょう。

ココとの再会を願う

ココの日々

愛犬ココが突然いなくなって２年が過ぎました。

2008年１１月３日ボランテアを終えて帰宅、いつものように玄関に飛び込んで迎えに来た愛犬はランだけココの姿が見えない何故ーーー何故ーーー

あれから捜しに走った距離は１０００ｋ以上、いまだにココをこの胸に抱きしめることはできないでいます。

ココは２００４年１０月１２日、体重７３５ｇ、身長１５㎝、１才１ヶ月を過ぎたばかりの小さな子犬は家族の一員になりマリのように家中を駆けまわり幸せを運んでいました。

その姿が見えなくなって悲しみの中で街を走るどの道もどの場所もココとの思い出であふれています。ココの娘のランは性格は違うけど時々ココの面影と重なってしまいます。

ココの情報はほとんどなくなったけどあきらめずきっとあえる日を信じて日々を過ごしています。

今日はランとゆっくり

６月にはいってから孫守で２回東京へ、その他色々あって今日は久しぶりに何の予定もないのでＤＶＤのダビングやたまっていたものの整理をして終日過ごしました。犬のランも嬉しそうです。

 

今日は夕方はたっぷり海岸で遊んだけど夜も遊んで欲しくて犬用のガムを噛んだり投げたりして気を引こうとしています。

 

 満足すると私の側でオモチャを陶酔したように噛んでいます。

 

 

 

 

 

ランの体調回復？

ランは１７日（火）に病院に行った翌日は元気がでたので散歩は近くをゆっくりと歩かせましたが１８日（水）夕方から又元気がなくなりました。

病院で処方された水薬は注射器のようなスポイドで歯のすき間から口に入れるのですが嫌がります。それに薬は食後ということなのですが２日目は一日中食事もしないので薬は飲ませなかったからでしょうか又ジッとして時々キャンと訳もなく泣きます。木曜日は病院が休みなので又心配な夜を過ごしました。

２０日、朝一番で２０㎞先の病院に行きました。痛がるのでそっと抱っこして車に乗せたのに病院に着いたら抱っこしても泣きません。いつもは病院ではぶるぶる震えているのにどこも悪くないような顔をしています

病名は脊椎炎の疑いありということです。ともかく頑張って薬を飲ませなければ

薬は粉薬に変えていただきましたが薬は嫌がり飲ませるのは大変です。

夜は食事もとり少し元気になりました。犬はどこが痛いも言えず救急もないので病気になると大変。以前いた柴犬はてんかんで救急で見てくれる動物病院もありましたがーー

ランの体調でオロオロ

                

 動くのがつらいのかあちこちでじっとしていて体を動かしたりする度キャンとなく

朝、いつもはランがはりきっておはようの挨拶にきますが今日はそろそろ歩きでキッチンに来て震えています。後ろ足をあげ気味に震えて触るとキャンと泣きます。どこを触っても泣くので出かける予定をキャンセルして病院に行きました。

ランは同じくらいの犬には負けないくらい駆け足が早いのに一昨日は追いかけられて泣いていたし、昨日は静かにしていたことを医者に話しました。

結果はお腹かなということで消化薬を処方されましたが家に帰っても震えて立ったまま動かないのでセカンドオピニオンということで２０㎞先の病院に行きました。

診断は腰の骨に負担がきているということで砂浜をあまり好きに駆け足をさせると小さな足の長いこの子犬にとっては負担になるといわれました。

お腹に手を当てて上から押すと腰の辺りが痛い症状があるそうでした。

どちらの診断が良いのかわからないけど犬は痛いところがあっても泣くだけなのでわからずオロオロしてしまいます。