食事会と花火に母を思う

元の職場の仲間との食事会があった。６年ぶりだけどみんな変わらないな－。
でも今日は一日中９３才で亡くなった母のことを考えていたちょうど６年前.今日と同じ職場の仲間との食事会の帰り道、電話で母が亡くなったことを知った。
そして今日の夜、近くの花火大会にココを連れて行って又、母を思いだした。
かって１０年くらい前、８０才を過ぎた母を花火大会に連れていったとき「結婚してから初めてこの花火大会を見たよ」といった母の言葉にビックリした。そうか母は花火の時間は家の商売で行けなかったのだ。それに気づかず毎年子供達を連れて今から花火見に行って来るねと母に挨拶していた私、私の兄弟はみんな母に優しかったけどもっと母の事を気づいていろいろなことをしてあげれば良かったと悔やまれる。

素晴らしい景色といわれて

この夏は天候も安定せず異常な暑さと国内のあちこちでゲリラ雨の被害が報道されているが我が町はゲリラ雨に見舞われていない。
今日は久しぶりにボランテアでバスに乗り市内を案内しました。どこへいっても雨なので半ばあきらめてやって来たという観光客を展望の良い丘に案内したら前日少し降った雨で濡れた緑も美しく３６０度の景色に「素晴らしい来て良かった」という感嘆の声がとても嬉しかった

２匹のお客さんが来た

預かっていた２匹の犬が飼い主の元に帰った。１０日間も一緒に過ごしていたので今日はココが寂しそう。もともと食が細いココだけど２匹の犬が食欲旺盛なので初めは無関心だった食事も他の犬がココの分も食べそうになると慌ててしっかり食べていたのに又好き嫌いな食生活が始まった。やはり犬は多頭がいいのかな。一匹は６才の６キロ近い体重、もう一匹は２ヶ月の茶色のプードルでまだ１，６キロ、小さいのに他の２匹の様子をしっかり見て怖い物しらずのその行動がおませでとてもかわいかった。