愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

子供たちの休日

2018-06-17 22:32:26 | ささやかなこと

しばらく帰っていなかったからと午後娘一家がきました。

翌朝 娘は雑草取り、子供たちは朝から泥遊びが始まりました。泥団子を作ったり池や山を作ったりもう夢中です。娘も小さいころ従妹たちと水を張った中で泥遊びに大騒ぎしていたことを思い出します。

 

午後は弁当を持ってマリーナの砂浜でランチや親子で駆け足を楽しみ、自宅へ夕方帰りました。 

1泊であわただしかったですが家に来るたび娘の部屋だった2階の部屋は不要になった孫たちのおもちゃが増えてきます。

倉庫もいっぱいになり孫達が使った椅子や扇風機はなんとカビだらけ、倉庫は風も入らずこの蒸し暑さでは仕方ないか。

 

 

私は疲れてカビを落とす気力もなかったのでカビ取り剤を吹き付けて後はホースで水をジャブジャブかけました。

電化製品に水をかけるなんてと思いましたがもう手で拭いて落とす気力もなかったので壊れたら考えようという気持ちでした。

2日後すっかり乾いてから恐る恐るつけた扇風機は涼しげに廻りほっと一安心しました。

 

 


マダニが・・・

2018-06-08 22:03:38 | ひとりごと

マダニってすごいですね、初夏の草原はマダニの季節という事をすっかり忘れて刈り取られた道を歩いたら家に帰ってからがすご~い。白い毛に小さなダニが動き回っていました。

家に戻って風呂場へ直行して私の服から犬が座ったものまで全部洗いましたがダニは犬用の低刺激シャンプーでは落ちません。ブラシや手で丹念にすくいとってもプラスチックの桶の中をすごい勢いで這い上がるので取っては熱湯をかけるしかない。目をさらにしてダニを追いかけて気がついたら夜中になり犬のダニ用のフロントラインを皮膚につけました。

数年前にもマダニをつけてきたときはマダニはもっと大きく血を吸って真っ赤に膨らんでいました。

そんなことがあったのにダニのことを忘れて刈ったばかりの草原にダニが狙い撃ちして待っているのを忘れて歩かせたことは私の大失敗でした。 

 


ランのけが

2018-06-05 23:36:17 | ひとりごと

それは突然でした。27日早朝2階に上がるランを何となく見守っていたら前足は階段にかかるけど後ろ足と腰が階段にひっかからずずり落ちました。階段が急なので下で見守っていたので2段ほどずり落ちた位置でランを抱くことが出来ました。

それからはただ立って震えています。診断は変形性脊椎症腰の4、5番目の椎間板の変形だそうです。あまりに砂浜等をかけすぎて腰の椎間板を痛めてしまったようです。

ランの変形性脊椎症は良くなったようでしたが車の中で前席から後ろの席に飛び乗ったときにまだ腰がついていかなかったのか鳴き声を上げて右後足をあげてしまいました。

病院では筋を痛めたといわれましたが翌日も後足をあげてケンケンして歩くのでセカンドオピニオンを受けました。先生は歩き方を見るなり右膝内包亜脱臼と診断され模型で説明していただきました。

右後ろ足は着けなかったのですが1週間きちんと薬を飲ませた結果でしょうかやっとなおったようで散歩も少し減らして一安心です。私もできる限りランと一緒に過ごすようにした日々でした。