4月の市長選が終わりました。
もしかしたらの願いもむなしく今回は落選しました。ちょうど4年前に700票の差で当時のn市長が敗れた時程の喪失感は今回はありませんでした。友人はやるだけのことはやったからといって別れました。
私達が30代のころから市のことを考えていたグループの一人が銚子に大学を誘致できたらいいね!と言っていた言葉にそんなことは夢かと思っていたことがn市長により大学が出来ました。
大学は市民に地域資源の素晴らしさを教えてくれてました。イオンが開店し、ジオパークが生まれシニア等にも銚子を知り学ぶ機会ができ、考えてもいなかった大地と人とのかかわりを知る機会を与えてくれた。
n市長にはもう一期、郷土のかじ取りをしてほしいと思いましたが残念でした。
ただ市長選間際になって突然市長の立候補を辞めた市議会議長のk氏は現市長の決起集会の前日、現市長と協定を結んだと市長が紹介、握手を交わしていたのは異様に映りました。前回の市長選の時もそうだったがどう見ても勝算はないのに何のための立候補だったのかこれが市議会の議長なのかあまりあきれない私でもあきれてしまいました。
私の選挙運動は今回は娘の引っ越しと重なり少ししか協力できなかったがまた一期、市長になってほしかったけど民意とはこんなものかなと・・・覚めざるを得ません。
再選した市長さん多くの市議の応援を受けたようですが流されずに頑張ってください。