先々週に続いて今度は千葉科学大学に在学している留学生に会員が日本舞踊の「お通」の物語等を踊って見せました。その後浴衣を着せてやっぺ踊りと大漁節を教えたり交流を楽しみました。
先々週のアメリカ、ブラジルからの研修生は28名、今週は在学生の内の10名。みんな国籍は違うけど浴衣はとても似合います。
浴衣の帯は着物を着こなしている会員が素敵な形に仕上げています。花火大会の日には覚えた盆踊りで楽しんできてね。
先々週に続いて今度は千葉科学大学に在学している留学生に会員が日本舞踊の「お通」の物語等を踊って見せました。その後浴衣を着せてやっぺ踊りと大漁節を教えたり交流を楽しみました。
先々週のアメリカ、ブラジルからの研修生は28名、今週は在学生の内の10名。みんな国籍は違うけど浴衣はとても似合います。
浴衣の帯は着物を着こなしている会員が素敵な形に仕上げています。花火大会の日には覚えた盆踊りで楽しんできてね。
利根川の河口と太平洋を望む小高い丘に漁業関係者の守り神である川口神社があります。986年に創建されました。
神社の境内には吉田松陰がこの地で呼んだ詩が刻まれています。
毎年旧の6月15日には神輿が出ているのですが朝6時ということでとてもいけなかったのですが今年初めていってみました。
子供みこしのあとに長い階段を神輿が降りてきます。かっては神輿も大きいのを担いで鳥居をくぐるのに時間がかかったそうですが3つのうちの真中の鳥居は地震でひびが入ったので危ないので取り壊されています。今は担ぎ手も少なくなってきたのでおみこしは大きな神輿ではなく中くらいの神輿が担がれてきます。
ランを連れていたためお囃子の響きを聞きながら早めに引き揚げました。
帰り、第3魚市場の先でテトラポットを見つけました。最近は見当たらないのでもう作らないのかと思っていたらまだここで制作していました。大きいのは一基で100万円位のもあると聞いていましたが野ざらしでも盗まれる心配はないとか。
毎年7月の第3土曜日は浅間神社のお祭りがあります。その年に子どもが産まれた家庭では、初山といい安産のお礼と健康を祈って朝、浅間神社に参拝する風習があります。
かっては石畳だった数百メートルの坂道は200件位の屋台が並び沢山の人で混雑します。
女性はこの日に浴衣を着てデイトや友人との語らいを楽しみます。
ともかく若い人や小さい子供であふれるお祭りです。久しぶりに浅間神社まで登ってみました。そこには狛犬が置かれていました。
今は亡き父が昔は石屋をしていた頃彫った狛犬や二宮尊徳像やお大師様の像が市内の数か所に置かれていたのを思い出します。
浅間山からは利根川の河口が昔のように見ることができました。
今年も千葉科学大学へアメリカ、カナダから留学研修生がきました。CIS留学生支援の会としては浴衣を着ていただいて一緒に盆踊りを踊り折り紙をお土産に日本の行事を体験していただいています。お土産に渡した折り紙は6月26日のブログにアップしてあります。
今年は研修生は28名なので男性の浴衣が足らなく急遽会員も家庭から持参ということになりました。
私も夫の浴衣をと思いましたが残念ながら持っていませんでした。ということは一度も夫の着物姿を見たことはなかったのです。とても似合っただろうに着せてみたかったと思いました。
盆踊りは教える友人も「ハイ手をアップ」という変な日本語でしたが皆さんとても早く覚えて踊りました。折り紙のコマはまわして喜んでいます。
浴衣は男性は身体が大きい方が多かったですがとても喜ばれて写真を取り合っていました。人との交流は楽しいです。
市制施行80周年記念事業として第1回ハワイアンフェステバルが行われました。日本とハワイとの距離は6500Kmあるといわれ年間6㎝日本に近づいているそうです。日本で一番ハワイに近いといわれる銚子でフラダンス素敵です。
日本ジオパークに認定された屏風ヶ浦と太平洋をバックに昨年10月には薪能も行われましたが椰子の木の立つ屏風ヶ浦をバックに持つ芝生の丘はエキゾチックな雰囲気もありハワイに一番近い丘としてフラダンスもっと早く目をつけたかった。
昨日までの強い風もなく天気に恵まれ暑いくらいです。ランもどなたかのパラソルの日陰を選んで涼んでいます。
第1回目の今日は生演奏!!来年も引き続いて行われもっと大きなフェステバルになるといいですね。
新しいチャンネル
中学生の体験的学習活動の支援として地層の観察実験実習が行われました。
大学の先生や学芸員そしてジオパーク推進市民の会の会員により地元の中学1年生の屏風ヶ浦の地層の現地見学と授業実験の学習活動が行われました。
すでに小学6年生の時も実施しているので今回はスケッチ等もレベルをあげて正確さを要求します。
はじめに現地で屏風ヶ浦の地層の話とスケッチ、火山灰の採取(少量)、マリーナに戻りながら断層や海蝕涯等の説明。午後からは文化会館に移動して先生の講義と採取した火山灰を顕微鏡でスケッチ。
その後市民の会会員による展示コーナーの説明、化石等のスケッチと実験ともり沢山の一日でしたがみんな一生懸命楽しみながら学んでいました。。
6月の初めの暖かい日、まだ水も冷たかったけどマリーナの波と遊ぶ親子連れに会いました。
子供は1才半とか、あまりにも可愛くてしばらく見つめました。心も和みます。