銚子ジオパーク認定1周年記念事業のひとつとして「いろいろ作ってジオを楽しもう」と小学生を対象に呼びかけました。
参加者は少なかったですがみんな楽しそう。
色とりどりのアンモナイトの化石のレプリカも出来上がりました。
銚子ジオパーク認定1周年記念事業のひとつとして「いろいろ作ってジオを楽しもう」と小学生を対象に呼びかけました。
参加者は少なかったですがみんな楽しそう。
色とりどりのアンモナイトの化石のレプリカも出来上がりました。
旅行会社ではいろいろなツアーを企画していますがJTB生き生きプロジェクトというツアーは1985年から観光地グリーンアップキャンペーンで始まったそうで日帰りで観光地をめぐり清掃や地域の文化を学び人との交流を楽しむツアーだそうです。
今日は屏風ヶ浦に海岸清掃ツアーが到着ということで名洗いの千騎ヶ岩前でお待ちしました。
バスの到着を待っている間、名洗港には船が一艘陸揚げを始めました。船底についた汚れを年に1~2回陸にあげて掃除をしてペンキを塗るそうです。
ツアーの清掃後はもちろん屏風ヶ浦や犬岩のジオサイトの案内です。
今朝は23度暑い日が続いていましたが少し寒く感じたので長袖に切り替えました。
銚子ジオパークの会員でつくばの産業技術総合研究所略して産総研に見学に行きました。
日本の産業を支える多様な六つの分野の研究を行う国の最大級の公的研究機関で国内には数か所あり3000人近い職員がいるそうです。ここも敷地が広大でレストランや食堂、コンビニまであります。
私たちは地層の見学ということで地質標本館に行きました。地質や地層の標本、化石、地球の歴史等を沢山見ることができます。特に地層のしゅう曲の標本やテレビでも見ましたが地震の震度を具体的に表した地図は圧巻でした。
秋らしくなってふとお茶を飲みたくなりました。 春から熱いお茶は全然飲んでいないのです。
娘から誕生祝いにと贈ってきた急須もいらない茶こしもついている一人用の茶器を使ってみました。
なるほど簡単です。急須は何度も壊してしまい接着剤で直した急須ともこれでお別れです。
昨日作った人参羊羹を冷蔵庫から出して久しぶりに飲むお茶はおいしい!
このところ水ようかん、抹茶羊羹、そして人参羊羹とようかんが続いていますが手作りは砂糖の量もわかるので食べ過ぎることはないですね。
クック仲間から教わった人参羊羹も簡単で名前から健康羊羹のようで友人にも珍しいからと勧める私です。
台風の去った後に犬岩に波の花を見に行きました。犬岩付近はまだ波の花で覆われていましたがなんと白くな~い!時間が遅かったせいでしょうか。前回見たときは辺り一面雪かと見まごうほど白い泡がまとわりついで身体も塩だれるという感じでしたが今回は薄茶色いです。
近くまで見に行きましたが時間が遅かったので写真を撮っている人もなく黙々と足元で動く波の花は不気味で心細くあまり近づけませんでした。服や靴に波の花の汚れがしっかりついてしまいました。
←草むらに残された波の花の一部です。
帰りに寄った屏風ヶ浦のマリーナ海水浴場の砂や雑草にも茶色い波の花の後が残っていました。
波の花はプランクトンや海藻の作る粘液が強い波で激しくかき回されてできる泡だそうです。
市内の小学生の地質の授業で銚子ジオパーク推進市民の会会員も手伝いに行きました。
すでに数回行っていますが小学生は初めてです。生徒は2班に分かれて行いました。午前中は地層の前で大学の先生の講義の後、遊歩道沿いに会員が海食涯や断層等の説明をしながら大学のキャンパスに向かいます。
午後は実験室で准教授による地層のでき方と特徴、屏風ヶ浦の成り立ちの講義の後、市民の会の会員による堆積岩と化石の説明と観察を行いました。会員が自分で発見した沢山の鮮明な植物の化石の話もしていました。最後に実際に火山灰を実体顕微鏡で見て写生します。
見なれた故郷の大地の成り立ちを知り、何気ない地層の砂の中に輝く火山ガラスや軽石、黒雲母、磁鉄鉱は子供達の心の中に残ったことと思います。
今朝は涼しく秋の気配さえ感じた朝でした。
夏の間、愛犬が遊んだおもちゃを洗うため洗面台に浮かべました。おもちゃも孫がランにとおいて行くので新旧少し変えます。
犬のランに見せたけどちょっと関心を見せただけ、かってココは洗面台に浮かぶおもちゃをとても不思議そうに何度も見つめていました。
犬によって関心度が違うというか知能も違いますね。ココは静かに散歩型、ランはダッシュで駆け足型、散歩中に犬を見ると一緒に駆けてと誘いに行きます。鏡はランは全く無関心、でもテレビの中の犬は関心を持って見ています。
8月の暑い日、娘がココのチラシを配りに行くというので3日間近隣をまわりました。
ココはまだ私たちの心の中で生きています。会えることなら会いたいです。
8月も終り、関西に戻る娘と孫を送るため東京まで行きました。
久しぶりの東京です。
少しショッピングをして疲れたので快速に乗って座れなかったら大変と各駅に乗ったため故郷まで各駅で来てしまいました。
各駅は昔すごく大変だった記憶があるので絶対乗りたくないと思っていたのになんと疲れないのです。何故かなと思ったら座席の背もたれが昔みたいに直角ではなくカーブがあるんですね。
でも私の背中が椅子のカーブに合わない、腰の後ろに隙間が沢山できるんです。私ってこんなに背中が標準でないのかなと思っていると終点近くで長椅子があったので座ってみたら背中が椅子のカーブにあうので安心しました。
でもなんでシートによって背もたれのカーブが違うのかなと考えているうちに終着駅に着きました。