愛犬ランとシニアライフ

リタイア後初めての室内犬白いトイプードルココと暮らし今はココの娘ランと過ごすシニアライフを書いています。

11月の料理持ち寄りパーテイ

2011-11-30 23:51:52 | ささやかなこと

             久しぶりにポトラック(料理の持ち寄り)がありました。

 持参するのは何んでもいいのです。目の前で作ってくれたのは中央にあるクリスマスのミートロースです。

私はシホンケーキにバナナをのせて作りましたがバナナを2本も載せたため重みでケーキが沈んであまり様にならず急いで前にTVで見た、こんにゃくをオイルとバターで焼いて赤と黄色のパブリカ、玉ねぎにマスタードと醤油をかけたこんにゃくステーキを作りましたが意外とおいしく好評でした。

10人の家庭のシェフ?の持ち寄った料理はとても参考になります。とりわけいつも懐石料理のようなj上品な2品を持参してくれる方のは見ても食べても素晴らしいです。

いつもながらおいしい食べ物を前にして笑いの絶えないひと時です。

 

 

 

 


今年2回目の花壇の花植え

2011-11-26 22:09:29 | 地域のこと

花壇の花の植え替えをしました

      園で水をペットボトルに入れて花壇まで運ぶのから始めます

道を通る人に花を楽しめるように屏風ヶ浦へ行く途中のコンビニの向かい側の花壇に冬から春にかけて楽しめる花の植え替えをしました。

数週間前に地面をならして畝を作ってありましたので今日は植えるだけです。

此処は高齢のご夫婦が何年も花を植え春夏秋冬花壇の手入れや水やりをしているのに感動して仲間と手伝いをしています。ご夫婦が植えているのはここだけではありません。

毎度ながら水道の設備がないので3キロ先の公園からペットボトル200本の水を運ぶため作業は8時過ぎからはじめます。

私は8月の転倒以来体調が万全でないため今日は車の運転とペットボトル等の整理です。若い学生さんも手伝いに来てくれました。

前回の花がまだ咲いているのもあるので花の苗は1400本。これからも皆さんに楽しんでいただけるといいですね。


ある講演会で

2011-11-19 21:53:00 | ひとりごと

大学で学園の50周年記念式典がありました。式の前に与良政男さんの講演があるので楽しみにしていました。

でもなんということ声が反響して話が聞き取れないのです。私の耳のせいかと思いましたが他の人に聞いてもよく聞き取れないとか1時間半の講演、聞き取れないまま座っているのも大変です。

会場が体育館で講演用にできていないといっても実際に講演者の発声の特徴をつかんで少しでも聞き取りやすいようマイク調整はできないものか、講演者もテレビでコメントする時と広い会場で話すときの違いを分かってほしいなと思いました。

話し方といえば、かの勝間和代さんは話し方、化粧の仕方、カメラアングルとか専門家について研究しているのをテレビで見たことがありましたが。それにしては唇のグロスのあくどい?のが気になりますがーー

招待する側も講演する人もどちらもプロなのに、たくさんの来客が内容も聞き取れずただ時間の経過をまっているなんてもったいないなと思いました。

 


IQ84 久しぶりの読書

2011-11-13 22:01:52 | ひとりごと

 

この本面白いよと娘に薦められたのは村上春樹の「1Q84」。文字は細かいし各冊500頁以上。無理無理、といったけど読んでみようかなという気になりました。

もう何十年も読書という読書はしていません。

でもちょっとはまりましたね。ありえない世界の話だけど当時社会情勢にこんなことがあったような気がしながら細かい描写力は自分もその空気に触れているような雰囲気にさせられます。不思議なロマンの過程にもひきつけられました。

まだ理解できない部分もあるので第4巻が出たら是非読んですっきりしたいと思います。

友人達にも薦めたら皆さんはまったようです。


ココとの再会を願う

2011-11-06 23:28:22 | ココとランの日々

ココの日々

愛犬ココが突然いなくなって2年が過ぎました。

2008年11月3日ボランテアを終えて帰宅、いつものように玄関に飛び込んで迎えに来た愛犬はランだけココの姿が見えない何故ーーー何故ーーー

あれから捜しに走った距離は1000k以上、いまだにココをこの胸に抱きしめることはできないでいます。

ココは2004年10月12日、体重735g、身長15㎝、1才1ヶ月を過ぎたばかりの小さな子犬は家族の一員になりマリのように家中を駆けまわり幸せを運んでいました。

その姿が見えなくなって悲しみの中で街を走るどの道もどの場所もココとの思い出であふれています。ココの娘のランは性格は違うけど時々ココの面影と重なってしまいます。

ココの情報はほとんどなくなったけどあきらめずきっとあえる日を信じて日々を過ごしています。


銚子ジオパーク講座で洋上から屏風ヶ浦を見る

2011-11-03 22:16:23 | 地域のこと


ジオパークマスター講座の最終回はイルカウオッチングのフリッパー号に乗って屏風ヶ浦を洋上から観察です。天気はよかったけどからっとした青空ではありませんでした。

ほとんどの方が船酔い止めを服用していざ出発。波はないのにデッキでは結構揺れます。

所要時間は1時間。延々と続く海蝕崖は特に目新しくはなかったですが飯岡付近にあったという通連洞で数十年前自然の岩を舞台に演じられた劇があったことを思い出しました。洋上からの通連洞はただ入りくんだ海食涯という感じでした。

この洋上に近く洋上風力発電の試作が始まるそうです。下は少しアップで? 撮りましたが。