銚子電鉄のぬれせんべい駅が国道296号線沿いに開店しました。
濡れせんべいといえば今から7年前銚子電鉄が経営危機に陥った時に開いた銚子電鉄のホームページに「濡れせんべいを買ってください!」と真っ赤な大きな文字が飛び込んでびっくりしたのを覚えています。
それから大勢のサポーターに支えられその後の危機をも乗り越えて何度か立ち直って現在に至っています。
昨日と今日は開店のイベントが行われ石炭で走るミニチュアのSLも子供たちをのせて走ります。銚子ジオパークでもアンモナイトやサメの歯のレプリカづくりで好評でした。
銚子元気娘と一緒に小さな子供たちも踊ります。子供たちの踊る姿はほほえましく思わず笑みが出ますね。こんなに小さいときは無心に踊っても大きくなっても踊らくなるのは寂しいです。
たい焼きや濡れ煎餅は今は余りに一般化してそれだけで頑張るのは大変ですが銚子電鉄には何より頑張ってほしいものです。