
この本面白いよと娘に薦められたのは村上春樹の「1Q84」。文字は細かいし各冊500頁以上。無理無理、といったけど読んでみようかなという気になりました。
もう何十年も読書という読書はしていません。
でもちょっとはまりましたね。ありえない世界の話だけど当時社会情勢にこんなことがあったような気がしながら細かい描写力は自分もその空気に触れているような雰囲気にさせられます。不思議なロマンの過程にもひきつけられました。
まだ理解できない部分もあるので第4巻が出たら是非読んですっきりしたいと思います。
友人達にも薦めたら皆さんはまったようです。
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