アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

ホウレンソウのオムレツ

2010年04月15日 22時30分27秒 | Weblog
前に本で読んで


一度作ってみたいと思ってた






と言っても、湯がいたホウレンソウと卵を混ぜて


フライパンで焼くだけ、なんだけど






その上から「銀あん」(吸い物より少し濃い味をあんかけにした物)をかけた





これも前にテレビでやってたんだけど





「松茸の吸い物」を使って「銀あん」を作ってみた

























その時は美味かったんだけど



次の日にレンジでチンして食べたら、味が薄くなった







オムレツを作る時に、塩コショーするのを忘れた



やっぱり基本は大事だな









水ときカタクリの量が多かったのか、濁った色になってしまった

2010年04月14日 22時38分18秒 | Weblog
この前「刺身用の鯛」を買った






























刺身にした残りで「あら焚き」を作った























ネギを入れると美味いんだよなぁ














で、盛り付けた状態がこれ



























ショウガを一緒に炊くと、何日たっても生臭くならない








目玉の所は、魚が新鮮でないと美味しくない

はなまるうどん

2010年04月14日 10時52分44秒 | Weblog
「1玉100円」の「はなまるうどん」に行ってみた




(最近は、うどんばっかり食べてるなぁ)




前に行った時は「牛丼とうどんのセット」を食べたんだけど



高い割には(牛丼が)美味くなかった







で、今回は「かけうどんの中(200円)と玉子とチクワの天ぷら(それぞれ100円)」にした







そう、前回行った「釜揚げうどん」と同じ物を食べ比べてみた






「ゆでたまご」は「固ゆで」でガッカリした




(釜揚げうどんの方は、半熟で美味かった)






うどんは固かったけど、冷凍うどんとは違う感じだった




出しは美味かった










それはいいんだけど、気になったのは



「500円の定期券」というのを売ってて


「これを使えば1ヶ月間うどんが100円引き」とか





つまり「1カ月の内に5回以上来たら得、になる








もっと近所ならよかったんだけど、車で1時間もかかる場所にあるから止めた








色んな店が安売りをしてるから、新しいやり方を考えたんだろうなぁ









それはいいんだけど、チラシを見てたら





「100円のうどんなら、なんとタダ」と書いてあった







でも「100円のうどんを頼んで、金を払わないで帰る」という事は



俺にはできないだろうなぁ・・・






で、フッと思ったのは





1回目に「100円のうどん」を食べて、店を出て



また「100円のうどん」を食べて店を出て・・・



という事を繰り返せばどうなるんだろう?と








さすがに店もそれは考えてたみたいで




「定期券のご使用は、1日1回でお願いします」




と書いてあった





でも、実際やってみたらバレないのでは?









それと、毎日昼と晩に食べるのはどうなんだろう?





・・・まぁどうでもいい事なんだけどね

釜揚げうどん

2010年04月13日 10時59分58秒 | Weblog
3~4年前だったか




「もうラーメンの時代は終わった



これからは{うどん}の時代だ」



とテレビで言ってる人が居た








四国(讃岐?)の「うどんの麺を作ってる店」が



一人前100~200円くらいでうどんを出してた



自分で出しを入れて、好きな天ぷらの具を置いて食べる







(ああいうのが近所にあったらいいのになぁ)と思ってたら




この前、そういう店が出来た





で、さっそく行って「釜揚げうどん」を食べてきた























一人前「280円」で、「ゆで玉子の天ぷら」と「ちくわの天ぷら」が100円づつ







「サービス期間中」で「100円引きの券」を使った






それはいいんだけど、食べてみると、麺は「冷凍うどん」みたいな感じだった






あれは冷凍うどんが「本物に近い」のか?



それとも、その店で「冷凍うどんを使ってる」んだろうか?






まぁ「一人前280円」で、全部手打ちにしてたらやっていけないかな?








お客さんも50~60人くらい来てたし



働いてる人も15人くらい居た






その人達の給料を払わないといけないからね






まぁけっこう美味かったから、サービス券がある内にまた行くつもり




今度は「かけうどん(大盛り)とエビ天」にするか

ラー油

2010年04月11日 23時08分53秒 | Weblog
例のラー油でスパゲティを作った
























でも、ラー油だけでは寂しいかも、と思って「梅しそ」も足した






・・・「梅しそ」だけの方が美味かったかも・・・










ボチボチ無くなってきたから、また買うつもりでスーパーに行ったら


























ずっと売り切れ状態










一時期は、よくテレビでやってたけど




最近は全然観なくなった




もうブームは終わったのかな?




早いなぁ・・・








色々やってみたけど、ラーメンや餃子のタレに入れるより



ご飯にかけて食べるのが一番美味いな

いねたて

2010年04月11日 11時35分44秒 | Weblog
「いねたて」を御存じだろうか?





「田んぼに水を流す溝」の事を「いね」と呼ぶ




その「溝掃除」を「いねたて」と言ってるんですよ






今日は、朝の8時半から「いねたて」だった





天気予報で「午後から雨が降るでしょう」と言ってたけど



朝から雨が降ってる






まぁしょうがない、雨合羽を着て溝掃除をした




やったる内に体が温かくなってきて、天気もよくなってきた



時間が余ったから、よその田んぼの溝も掃除した






ここまではよかった








この後「皆さん集まって下さい」と言う










雨が降って、風が吹いて寒いのに、外で相談をする





「水門が壊れたから修理した、その金をどうやって払うか?」とか


「イノシシやシカが出て困るから、垣を作ろう」とか







せめて「屋根のある場所」で相談しようぜ



そういう所が「田舎の間違ってる常識」なんだよな





「ちょっとの時間だから」というのをよく聞くけど




たとえ5分でも、寒い所に居るのはイヤだ



汗もかいてるし、体が冷える






そして、そんな場所でも「冗談を言って長引かせるバカ」が居る





TPOを考えろよなぁ・・・







田舎という所は「ウダウダ話をするのが楽しい」みたいな雰囲気がある



それは、ゆっくり酒でも飲んでやればいいのであって



(早く帰りたい)と、皆が思ってるのに・・・







「空気を読め」と言えたら、どんなにスッキリするか・・・

スープ

2010年04月10日 10時12分41秒 | Weblog
フッと思い出す「味」がある





1つは、大阪に居た頃に行ってた「ステーキ屋のスープ」



もう1つは、敦賀の「ラーメン屋のスープ」







どっちも見た目は「色がついてない、お湯みたいなスープ」だった





でも、メチャクチャ美味かった






たぶんステーキ屋の方は「テールスープ」で



ラーメン屋は「鳥ガラのスープ」だったと思う




そして、どっちも塩コショーで味付けしてた






「そんなに美味かったのなら、食べに行けばいいじゃないか」と思うだろうけど







ステーキ屋は潰れた



ラーメン屋は、スープを「トンコツ味」に変えてしまった


(そして、そのスープは塩辛い)






なかなか「美味しい店」というのは長続きしないんだろうか?




そのレベルを維持するために、時間と手間が大変なんだろうなぁ・・・









俺がいつも使ってるのは「昆布と鰹節の出し」で




他のスープを作った事はない









正確に言うと、修行してた店で「鳥ガラスープ」を作った事がある




それで「しゃぶしゃぶに使うゴマだれ」を作ったり



「冬瓜」を炊くために使ったりしたけど



ハッキリいって不味かった








よくテレビで「芸人が美味しいラーメンを作る」という企画があって



鳥ガラやトンコツをクツクツ煮込んでるのを見ると



(羨ましいなぁ、やってみたいなぁ)と思ってた






もしうちで作っても、仕事では使わないし



自分で食べるには、量が多すぎる




それに、たぶんやったとしても、あのスープは作れないだろうなぁ





だから、たまにフッと「あの味」を思い出す

オムレツ

2010年04月09日 23時22分33秒 | Weblog
やってみないと解らない事、というのがある




ある本に「千切り大根の焚いた物を、玉子を入れて焼くと美味い」



と書いてあったから、やってみた




思ってた以上に美味かった





それで、フッと思いついてやってみたのが




「おでんの大根を細かく切って、それを玉子と混ぜてフライパンで焼く」






























これもなかなか美味かった





たぶんこれを見てる人は(そんな物美味いわけがない)と思うかもしれないけど





やってみて損はないよ




特に「毎日おでんで飽きた時」には、味が変わっていいよ






もしも不味かったら、後はカレーにすればいんだから

うどん餃子

2010年04月08日 22時51分42秒 | Weblog
いつもは「1つづつ焼く」けど





お好み焼きみたいに焼いてみよう、と思った





そしたら、こうなった








































たぶん、初めてやった人もこういう失敗をしたんだろうなぁ





考えてみると、つなぎは玉子だけだからバラバラになるんだな






仕方ないから、また玉子を足して1つづつ焼いた
























あんまり変わった事はやらない方がいいかな?




それとも小麦粉を足したら「お好み焼き」みたいになるかな?



でも、それだと「炭水化物ばっかり」になるからなぁ・・・




当然、これをおかずにしてご飯を食べるし・・・









最初は「ミンチ・うどん・ニラ・玉子」だったけど




最近は「ミンチ・うどん・ネギ・紅ショウガ・かまぼこ」と色々足してる

味噌

2010年04月08日 10時40分42秒 | Weblog
前に読んだ本に書いてあった







「味噌銀」と呼ばれてた「料理の名人」が居た



その人は、何でも味噌を少し入れる


吸い物にも入れる



するとコクが出て美味しくなる



他の人もマネをするけど、どうしても上手くいかない






それを読んだ時は、まだ修行中だったから



(俺も自分で店を持ったらやってみよう)と思ってた






・・・全然やってないなぁ・・・








例えば「醤油味の煮物」に、少し味噌を足す事はある



でも、そんなもんだな









そもそも、その人の使ってたのは「白味噌」だったのか?


それとも「普通の味噌」だったのか?


まさか「赤味噌」じゃないだろう






白味噌は、下手に入れると「甘くなる」



赤味噌は、下手に入れると「苦くなる」






それこそ「マーボなす」みたいな料理だったらいいけど



繊細な和食には合わない、と思うけどなぁ・・・










というか、そんな「秘伝」が「本に書いてある」というのもおかしい







そういえば、調理師学校に来た先生(料理人)が言ってた




「秘伝なんて物は無い


例えば、私が普通の水を冷蔵庫に入れておいて


{これは秘伝のタレだから、誰も触るな}


と言えば、それが秘伝として伝えられる」と







それを聞いた時は(何を言ってるんだろう?)と思ったけど



今なら解る




昔は、そうやって「自分を偉く見せる」というのが必要だったんだな









そして、秘伝というのが本当にあるとしたら




それは「何回も練習して出来る様になった事」がそうなんだろうと思う





「パッと聞いて、すぐに出来る物」は、秘伝なんかじゃ無いんだな