たまたま他のサイトで見かけてとても気になった記事がありました。
「文化放送:「死刑の瞬間」放送へ 昭和30年代録音」
という記事ですが…
音声とはいえ、このようなものを公共の電波に乗せて
放送するのはいかがなものかと思います。
私は先だって「休暇」という映画を見ました。
その映画のなかにも死刑囚が死刑にされる瞬間というのが
描写されています。
もちろん映画ですから、作りものですが、
その瞬間、私は目をつぶってしまいました。
おそらく映像でも瞬間は描かれてはいなかったでしょうけど、
そんな作り物の映画でさえ、直視することは
できなかったのです。
たとえ音声であったとしても
そのテープが本物であったとしたら
人の命の尊厳にかかわることであり、
放送はやめてほしいと思います。
「文化放送:「死刑の瞬間」放送へ 昭和30年代録音」
という記事ですが…
音声とはいえ、このようなものを公共の電波に乗せて
放送するのはいかがなものかと思います。
私は先だって「休暇」という映画を見ました。
その映画のなかにも死刑囚が死刑にされる瞬間というのが
描写されています。
もちろん映画ですから、作りものですが、
その瞬間、私は目をつぶってしまいました。
おそらく映像でも瞬間は描かれてはいなかったでしょうけど、
そんな作り物の映画でさえ、直視することは
できなかったのです。
たとえ音声であったとしても
そのテープが本物であったとしたら
人の命の尊厳にかかわることであり、
放送はやめてほしいと思います。