皆様、本日も朝からお暑うございます。
夕べもかなり暑く、朝から体力を消耗した感じで
48歳誕生日を迎えました。
さて、本題です。
1週間ほど前だったでしょうか
九州の水産会社から1本の電話がありました。
「○○の▲▲さん(夫知人)から
活きえびの配達のご依頼をいただいておりまして
生ものですので、ご在宅日を確認してから
発送の手配をさせていただいてます。
30日以降でご都合の良い日を教えていただけますか?」
と。
それで、諸般の事情を考慮した結果
1日の18:00以降でということでお願いをしました。
昨日の夕方になって、約束通り冷蔵便でそれは届きました。
保冷剤入りの発泡スチロールの箱をあけると
緑の色の説明書きの紙1枚と
その下に「活車えび」と書かれた化粧箱
それを開けるとさらにダンボール箱
(う~んかなりの過剰包装?)と思いつつ
そのダンボール箱をあけるとダンボールの中はおがくずがいっぱい。
う~ん、活えびか…
指でおがくずを掻き分けてみると
えびの背が見えてきました。
そこで、夫に「こんなの届いたよメール」を送ろうと
携帯カメラを片手に、
もう少しおがくずをどかしてみよう…と
えびの周りのおがくずに触れた瞬間でした。
ぴょ~ん (えびが跳ね上がった…)、
ドテ、きゃ~ (びっくりして尻もち&悲鳴))、
パシャ (衝撃でシャッター押しちゃった)
というわけで、これが衝撃の画像!!(笑)
そして心臓はバクバク
もう、いや!!私、えび苦手なのに
なんでこんなもん送ってくるん?
死んでたって触るのいややのに・・・
もはやわたしにとっては拷問
それでも決死の覚悟で写真を再度撮影
跳ねたのはこいつだ!!
無理、無理、無理でしょ!!
もう、そのまま上の白い紙をかけて、
ダンボールを締めテープで止めて
そのまま冷蔵庫にしまいました。
そのあと、ドッと冷や汗が流れ
しばらく心臓のドキドキはとまらず・・・
2枚の画像とともに
さんざん悪態を書き綴ったメールを夫に送信しました。
「くそ~、海が近くにあったら
おがくずごと海に戻してやったのに!!」 ← 陽子心の叫び
そりゃぁね、「活えび」って書いてあったから生きてることはわかっていましたよ
けど、こんなに勢い良く跳ねると誰が想像します?
と、ダンボール横の開けたときに入っていた緑の紙を良く見ると
「おがくずから海老を取り出す際、海老が飛び跳ね
おがくずが散りますので、広めの敷物の上で海老を取り出してください」
と
書かれていました。
もう、遅いよ~
こんな大切な事は箱の表面とかに大きく印字してくれ…。
おがくずが散ることより、海老が跳ねたのにびっくりして
心臓の弱い人なら死んじゃうよ…
で、この海老はどうしたのかって?
はい、
帰ってきた夫に箱から出してもらい、
おがくずを洗ってもらって袋につめ、
そのまま冷凍室に入れました。
ご愁傷様でした。
もはや、47才最後の日に
これまでの人生のなかでベスト3にはいるくらいの
衝撃的な出来事でした。
そんなわけであいかわらずの間抜けた私ですが
こんなんでも本日、48歳になりました。
ますますボケぶりを発揮しつづけての・・・ですが
どうぞ、これからも、よろしくお付き合いくださいませ