駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

小耳)ホープフルS血統など

2024-12-25 16:04:36 | 2才重賞

お借りした)

記事読むとまあ誰でもクロワデュノールって思うわな小生も同じ

なのでこの馬は横に置いといて「2番手3番手候補探し」だねw  今のところジョバンニが一番気になってまする

ただ枠順(馬番)次第ではいくらでも変動変節ありきのわたくすです

それと友一から武史に乗り替わる「ア」スクシュタインって武史が上手く乗れば面白そう

 

(裏話➡以前は豊から乗り替わり、あるいは豊の騎乗歴馬は買いとかいう裏話があったんだが近年はルメの騎乗歴馬がねらい目だとか・・・・の話もある)パンダハカンケイアリマセン

 

 

近年、価値の高騰が目覚ましいホープフルS。2016年の勝ち馬レイデオロがダービーを制したことで翌年GⅠ昇格、17年2着のジャンダルムはなんとスプリンターズSを勝ち、18年1着サートゥルナーリアが皐月賞馬。

19年1着コントレイルが無敗の3冠達成、21年2着ジャスティンパレスが天皇賞春を制覇、そして去年の勝ち馬が先日大仕事を成し遂げたグランプリ女王レガレイラ、2着はJC2着のシンエンペラー・・・。もしかしたら今年の勝ち馬も、1年後には現役の頂点に立つ可能性を秘めているかもしれない。

今年の主役はクロワデュノール。陣営も八分あるかと認めた仕上げでも東スポ杯を上がり最速で勝ち切った。中間は上昇しているそうだし、1番人気馬はGⅠ昇格後7年中で5連対。東スポ杯を勝って1番人気となった馬は2頭(コントレイル、ダノンザキッド)いて2勝と、データ的にはかなり吉兆を示している。

ただ、大きな跳びとジワジワ加速していく脚は、小回りコーナー4つの中山に向いているかというと微妙か。 また先の2頭は共に阪神1800mでの新馬戦勝ちで、小回りはともかく右回りとゴール前の急坂を経験していた。クロワデュノールは小回りだけでなく右回りもゴール前の急坂も初の経験となる。

このパターンでホープフルSに出てきた東スポ杯勝ち馬は、大敗してしまったガストリック。ただ無敗ながら4番人気止まりだったので、安易に並べて考えるわけにはいかないが・・・。もしクロワデュノールを疑うなら、このあたりを突くしかないか。

➡ガストリックもそうだがその前にも三浦のランドオブリバティなんて化け物候補がいたんだがともにこのレースを境にポシャッった

あ、ルメのコマンドラインもそうだw

☆このレースは反面そういうジンクスみたいなのがあるんだよな

 


【ホープフルS】クロワデュノールにバケモノ説も体調に注意せよ!


--そうそう。じゃあどの馬との兼ね合いだったかと言えば、これはクロワデュノールだろうな。

--新馬戦、東スポ杯2歳S(GⅡ)と2連勝中。東スポ杯の時は状態が良くないって話が入っていたんだよ。 「これで勝つならバケモノだね」なんて聞いてたのが、本当に勝つんだから驚いた。陣営にとっても望外の結果で、こんなに強いならこの馬を主軸に据えて、ミュージアムマイルには朝日杯で頑張って貰おうという話になったんだろう。

--ただ、状態面には注意したいところ。前走のハナシからして、調整が難しい馬だっていうのは間違いない。バツグンの仕上げでの出走となるか、はたまた前走同様仕上がり切らずなのかもバッチリ聞き出してくるから任せてくれ。

 

 

*スタミナが求められるこのレース、狙い目は欧州血統を内包する馬だね。

--昨年2着のシンエンペラーは凱旋門賞馬ソットサスの全弟で絵に描いたような欧州血統馬。3着のサンライズジパングも母父Zoffanyと欧州の血を持つ一頭だね。

--22年も2着トップナイフは母父Spinning Worldが欧州の大種牡馬Nureyevの産駒だし、3着キングズレインも母母父Sadler's Wellsと、Northern Dancerの血を引く馬で2着3着だった。

--それより前に遡っても、下記のように欧州血統内包馬は頻繁に馬券に絡んでいるんだ。

※父系ではっきりしてるのは牝馬レーヴドロベラと(外)デルアヴァー、ジョバンニかな
しかし遡ればほとんどに欧州血統は入ってますがなw

(中山はロベルト系って言われてるようだけど)

 


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