障害年金社労士 吉野千賀 ブログ

障害年金など社労士の仕事を通して感じたこと、知って為になること、面白いことをよしの社労士事務所の代表吉野千賀が綴ります!

障害年金~医師の支援

2012-06-21 | 社労士の障害年金
こんにちは!社労士の吉野千賀です!

障害年金の受給可否を左右するのは、医師の診断書です。

そのため、様々な場面での医師の支援は欠かせないものです。

また、「障害年金を申請しようか」と思い立った時に、一番先に主治医に相談してみた、とおっしゃる方も多いです。

その経緯は間違っているとは思いません。自然な流れですよね。

診断書の作成を依頼するわけですから、まずは「どうでしょう」と相談するのは真っ当です。

問題は、主治医は病気を治す専門家であり、障害年金の仕組みをご存知ないことが多い、ことです。

そのため、本来は受給できるかもしれないのに「無理だよ」と言われたり、

受給できない方(保険料納付が満たさない等)に「大丈夫」と言ったりします。

その段階で、社会保険労務士にご相談いただければ、状況を確認してある程度の受給の可否は判断できますが、

第一関門の医師の意見で、あきらめてしまう方もいます。

医師の意見は、症状を判断する上では欠かせないものです

が、障害年金の受給可否の可能性については、社会保険労務士か年金事務所へご相談ください。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【関連記事】障害年金請求サポート専門社労士吉野千賀ブログの「社労士の障害年金」記事一覧
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【お知らせ】

初回のご相談は無料です。専門家としてアドバイス致します。
直接お電話(03-6380-8611)いただくか、メール(info@cyoshino-office.com)でご連絡ください。
なお、匿名でのご相談は受けておりません。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

See you tomorrow!

Chika Yoshino

障害年金請求サポートの「よしの社労士事務所」 吉野千賀
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする