こんにちは!社労士の吉野千賀です!
連休はいかがお過ごしでしたか? 前回に引き続き、病院の話をします。
社労士として障害年金を扱うようになって、多くの医師と接触する機会が増えました。
病院の先生と社労士はどんな関係であるべきなのでしょうか。
医師と社労士が協力して、患者さんのためにそれぞれの専門分野でサポートをする、という関係かな~と思っております。
いろんなタイプの先生がいらっしゃるので、医師の年齢や性格によって、こちら側の接し方は変えています。
遠まわしの言い方を嫌う先生もいれば、ズバリ言うと嫌がる先生もいます。
どんな性格の先生か、事前に患者さんに伺っています。
初めて医師にお会いする時は、いつも少し緊張します。
社労士の仕事は、基本的には「患者さんと医師との良好な関係」があるうえで、
障害年金という分野で技術的なサポートを行う、ことだと思っています。
良好な関係にない場合、第三者の社労士が中に入って上手くいくことは、ほぼないような気がします。
病院の先生にとって社労士は第三者であって、患者さんでもご家族でもありません。
それなのに、プライベートな空間の診察室に分け入って話をするわけですから、気を使います。
こちらの依頼をきちんと説明すると、大抵の医師は協力していただけます。
「依頼」といっても「診療録」に基づいて記載することを大前提に、
障害年金を請求するうえでは、技術的にこう書いて欲しいということをお伝えするだけです。
振り返ると、今まで多くの医師に教えてもらうこともあり、助けられているな~と感謝しています。
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【関連記事】障害年金請求サポート専門社労士吉野千賀ブログの「社労士の障害年金」記事一覧
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【お知らせ】
よしの社労士事務所では、障害年金に関する初回のご相談は無料です。専門家としてアドバイス致します。
直接お電話(03-6380-8611)いただくか、メール(info@cyoshino-office.com)でご連絡ください。
なお、匿名でのご相談は受けておりません。
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Have a nice day!
Chika Yoshino
障害年金請求サポートの「よしの社労士事務所」 吉野千賀
連休はいかがお過ごしでしたか? 前回に引き続き、病院の話をします。
社労士として障害年金を扱うようになって、多くの医師と接触する機会が増えました。
病院の先生と社労士はどんな関係であるべきなのでしょうか。
医師と社労士が協力して、患者さんのためにそれぞれの専門分野でサポートをする、という関係かな~と思っております。
いろんなタイプの先生がいらっしゃるので、医師の年齢や性格によって、こちら側の接し方は変えています。
遠まわしの言い方を嫌う先生もいれば、ズバリ言うと嫌がる先生もいます。
どんな性格の先生か、事前に患者さんに伺っています。
初めて医師にお会いする時は、いつも少し緊張します。
社労士の仕事は、基本的には「患者さんと医師との良好な関係」があるうえで、
障害年金という分野で技術的なサポートを行う、ことだと思っています。
良好な関係にない場合、第三者の社労士が中に入って上手くいくことは、ほぼないような気がします。
病院の先生にとって社労士は第三者であって、患者さんでもご家族でもありません。
それなのに、プライベートな空間の診察室に分け入って話をするわけですから、気を使います。
こちらの依頼をきちんと説明すると、大抵の医師は協力していただけます。
「依頼」といっても「診療録」に基づいて記載することを大前提に、
障害年金を請求するうえでは、技術的にこう書いて欲しいということをお伝えするだけです。
振り返ると、今まで多くの医師に教えてもらうこともあり、助けられているな~と感謝しています。
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