いまや世界中が「持続可能社会」なるものを模索しています。持続可能社会の大前提は二酸化炭素排出量の大幅な削減ですが、滋賀ではその目標を2030年までに50%としています。滋賀県琵琶湖環境科学研究センターでは、このたび(独)科学技術振興機構の支援をいただき、そのような目標に到達する社会の姿として、自然との共生の心がけを基本理念とし、環境負荷を大幅に削減しながらも新たな「豊かさ」を享受できる滋賀の将来像を探る研究を始めています。自然と共生する滋賀の将来の姿について議論するため、下記のとおり、フォーラムが開催されます。ぜひ、ふるってご参加ください。
「滋賀をモデルとする自然共生社会の将来像とその実現手法」
平成21年1月26日(月曜日) 13:00~17:10
コラボしが21 3階大会議室 (大津市打出浜2-1)
「滋賀をモデルとする自然共生社会の将来像とその実現手法」
平成21年1月26日(月曜日) 13:00~17:10
コラボしが21 3階大会議室 (大津市打出浜2-1)