『繋がる』

『繋がる』という言葉が最近よく使われている。
SNS系のtwitter,facebook,google+等、最近活用している人は多いと思われるが、こういう『繋がり』がホンモノなのか？結構不思議に思う。
「知らない人と繋がっている」というPC上のおつきあいや気軽な関係で広く浅く繋がっていたり、繋がっていないとやたら不安になったり、なんだか生活をPCやsmartphoneに支配されそうになっている現代社会に不安を覚えるのは、私だけだろうか。

青春の影

NHKで財津和夫のドキュメント『夕陽を追いかけて』(チューリップと歩んだ40年の軌跡)の放映があった。
さまざまな苦悩の中で、生み出される曲とそのスタイル、財津さん自身が何を背負って何を目指して生きてこられたのか少しわかった気がする。

沈む夕陽を、追いかけて
死ぬまで僕は、追いかけてゆく。
追いかけて、追いかけて
死ぬまで僕は、追いかけてゆく。
何を求めて、誰を愛して
いつまでも、いつまでも
悲しみ堪えて、振り向かず
前だけ見つめて、生きていたい