百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

平等院鳳凰堂

2018-12-19 22:14:21 | Weblog

昨日の「石山寺」に気を良くして、
夕方から宇治に脚を伸ばすことに。
平等院鳳凰堂も昨日より夜間ライトアップ(11月17日〜)、見どころは『阿字池』(あじいけ)に映り込む鳳凰堂、そして光り輝く国宝本尊阿弥陀如来坐像、なんともなんとも神々しい、圧巻‼︎
11月18日

枠を超えて その2

2018-12-18 06:45:52 | Weblog
ラッドウィンプスの野田洋次郎さんは、音楽の世界だけではなく、映画やドラマにも積極的に出ている。
先日もラジオ番組で新曲「パパラッチ」の紹介をされていたが、そのコメントが興味深かった。「『君の名は』でメジャーになったが、実はメジャーデビューは14年前で、それがわかると今度は『下積みが長かったですね』と言われる、そんなことはどうでもよくって、もっともっといろいろなことに挑戦していきたいし、そういう環境をつくっていきたいと話されていた。パパラッチ(パパラッチ(PAPARAZZI))の歌詞ではないが・・・。
既成の枠に拘らず、自然体で全力投球!大切なことだと思う。

石山寺

2018-12-18 06:42:22 | Weblog
たまたま通りかかった石山寺
夜間拝観の最終時刻ギリギリに駐車場に飛び込み、33年振りに如意輪観世音菩薩様を拝むことができた。
この石山寺は西国三十三所の13番目の札所として、また紫式部が「源氏物語」を起筆した寺院としても有名。以前は時折来ていたが、最近はご無沙汰していた。
11月16日

枠を超える! その1

2018-12-17 06:07:40 | Weblog
今年一番売れた(⁈)お笑い界のアーチスト・くっきー(野性爆弾)が「お笑いの枠を超えて、お笑いを更に拡げてみたい」とあるTV番組で話していた。チュートリアルの徳井さんや次長課長の井上さんとの対談の中での話だが、彼は「お笑いは漫才やコントの枠だけでなく、すべての中にその要素があり、それらをもっと拾っていきたい」(正しく聴きとれているか⁈少し不安ですが)と話していた。
お笑いの枠を私たちは一方的に決めつけていてお笑いの持つ可能性を勝手に狭くしているということなのか、『枠を超える!』こと、また、そういう思考を持ち続けることの大切さを教えてくれる。

暖冬

2018-12-16 22:18:53 | Weblog
今年は暖冬だという。
昨年は結構雪が降り、北陸では数日間に渡って数百台のトラックが立ち往生した。
しかし暖冬とはいっても雪が降らないということではないようで、寒気団の位置次第で大雪に見舞われる場合も多々あるようで、暖冬だからといって油断は禁物のようだ。
11月16日

秋の空

2018-12-16 00:38:10 | Weblog
秋の空はなんとも青い
冬の空のそれとは少し青さにやさしさがあり、
夏の空のそれの持つまぶしさよりもずいぶんやさしい
「天高く・・・」と昔の諺にある通り、スッキリ晴れ渡った空はなんとも清々しい。
11月15日

iPhoneから送信

いざなぎ越え

2018-12-15 21:04:23 | Weblog
『あまり実感をともなわない「いざなぎ越え」。
人手不足や都心部でのオフィス不足等では実感はあっても、個人の所得や地方にはどれだけこの景気が反映されているのだろう?』
内閣府は13日、2012年12月を起点とする景気回復の長さが17年9月時点で高度経済成長期の「いざなぎ景気」を超えたと正式に判定した。景気回復の長さは戦後2番目になる。今回の景気回復は現在も続いており、戦後最長をうかがっているようだ。日銀を含めた世界的な金融緩和や米国を中心とした海外経済の好転が息の長い景気回復を支えているといわれているが、米国が金融の引き締め局面に入り、欧州中央銀行も年内に量的緩和を終えるとなると、いよいよ世界景気が減速し、日本企業の業績も・・・。

金時草

2018-12-14 20:25:25 | Weblog
今年から栽培を始めた「金時草(キンジソウ)」は地域によってその名前は変幻する。
ちなみに北陸の金沢では「金時草」だが、熊本の水前寺では「水前寺菜」、沖縄では「ハンダマ」、愛知県では「式部草」という。
正式な名称は「水前寺菜」で熊本の水前寺地区で栽培されたのが最初であったことがその名の由来のようだ。しかしあまりマーケットで受け入れなかったため、そのまま栽培状況は衰退、最近伝統野菜ブームの中で再度注目を集め始め、各地でまた少しずつ栽培され始めているという。栽培期間は6月〜11月で暑さに強く、特に寒暖の差のあるところでは葉の裏の色がより鮮明になる特徴がある。

サフラン

2018-12-14 11:23:49 | Weblog
サフランの雌しべの収穫もそろそろ終盤を迎えている。
毎年この時期になるとヘトヘトになる。
というのも、開花の期間が2〜3週間で、その期間の中で雌しべをしっかり収穫して乾燥させなければならない。
今年は従来よりも1週間早く開花をさせることに成功、開花期間を1ヶ月にしてしっかり収穫する期間は確保したものの、雌しべだけではなく、雄しべや花弁も同時に別々に分別し乾燥させる作業を追加したため、それがやはり大きなボトルネックになり、後半はヘロヘロになってしまった。
来年は更なる飛躍にチャレンジしたい。
11月14日