1ケ月以上ブログを更新していませんでしたが、皆さん、お元気ですか? 7月に入り、青森もやっと夏本番。雑多な仕事が一段落したので、久しぶりに取材をしてきました。
第一報は、「雲丹(うに)」の話です。何気にネットを見ていたら「うに祭り」の文字が目に飛び込んできました。7月14日、一日限りとのこと。
当日の朝食を少なめに取って、朝7時45分出発。行き先は、津軽半島の先に近い外ヶ浜町平舘「道の駅たいらだて」。青森市内から車で約1時間のところにあります。
引換券は午前10時から配布というのに1時間ほど前に長蛇の列。
炎天下で待った甲斐があり、うに丼の引換券をゲット!これで待望のうに丼が食べられる~! なんとお値段は1500円。安さにも感激!? 引換券番号順に呼び出されて、待望のうに丼を手に入れました。(うに丼は今年初めて販売したとのことです)
これがその「うに丼」です。テントの中では全員が笑顔でうにをほおばり、大きな笑顔で感想を語り合っています。
うに丼のほかに「活うに殻付き」も販売されていました。こちらのお値段は2000円。一皿に9~10個入っています。こちらも飛ぶように売れて、販売してから30分で全て完売。
ご馳走さまでした。来年も絶対に参加するゾ!
【追伸】
会場では、タコやヒラメ、昆布、塩うにのビン詰め、それに地元に野菜など水産加工品や農産物がたくさん販売されていました。
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