娘からSOS

いつもだと、今日の夕刻から孫娘はこちらへ二泊する日である。金曜日のエアロビック教室の発表会間近く、明日も練習して、明後日本番なのである。母親が教室へ付いてゆく、下の子も連れて行けない事情がある。水疱瘡に罹っているから、外へ出て人と接触してはいけないのである。パパが留守番をして、今日はどうにか凌いだらしい。明日も、同じことが続くが、パパは仕事の日、どうにもならないから、じいじ助けてと言う。二人子持ちは大変とは聞くがやはり、誰かが助けないと大変である。孫たちも喜ぶから嬉しいが、現役の私には時間が惜しい。娘の不調のPCでも修理してやろうと思う。何かしていないとたまらない貧乏性なのかも知れない。姉以上に下の子Iも　じいじ党になって、親がいなくでも私といれば安心している。先ほども、娘と電話していると、出ると言ってきかず、じいじの連発は、やはり可愛い。今夜、遅くまで溜まった仕事を片付けねばと頑張る古希爺さんである。