青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

仕事が手に付かない

2008-03-31 14:12:00 | Weblog
朝からあめは上がり、陽光が強く、暖かくなりそうな気配だった。

血圧の薬が三日分の残になったので、9時に診療所へ。一足違いでもう一人のお年寄り。

マスクをして風邪で熱があると受け付けていた。何分か経って先生が到着。

その老人「この体温計は鳴らないの」早速先生直接、見ると36度。

席に着くと先生は私を呼ぶ。何時もの血圧測定と血糖値。

毎度ながら、そこでは平素より一回り高い。血糖値は珍しく低かった。

帰宅は9時20分。こんな素早い病院はないから私には合っている。薬も出てこの時間である。

午後、娘と孫が自転車を出してなにやらやっている。聞くとランチバイキングへ行くのだという。

走る寸前に、「少し遠いけど、この子が自転車で行くというから」と娘。

家内に聞くと朝刊に広告が入って板から、持って言ったという。

金曜日も休み、今日も休みである。明日から行くと平然としている。

こんないい加減が通る時代なのか、パートタイマーはこんな出鱈目で良いらしい。

仕事場へ入るが、手に付かない。「途中疲れたら、電話しなさい」というと「自転車二台ではどうにもならないでしょう」と娘。

「あんたのは動力付きだが、Sのは付いていないのに遠乗りだろう」と伝えておく。

どこのなんと言う店なのかも分らない。私は郵便や新聞チラシで買い物好きの娘の触手が動きそうなものは見せないことにしている。

浪費家、節約を知らない。食事を作らない。

昨夜も仕事場の東の戸をあけて欲しいと言う。先日の焼肉が残っているから、食べてしまうのだという。

日曜日に珍しく夕方帰宅して驚いたが、それがあったのだ。

我々は済ませていたが、皿に焼き立てを持ってきた。「この間の肉というと5日前のかな?
」「大丈夫かな」食後でもあり、結局ワンちゃん用に残した。

今朝、早く婿が出勤したから、大丈夫だっと安堵した。

冷蔵庫には常に、期間切れのヨーグルト、プリン、ケーキ、先日はごみ袋一杯の野菜を捨てた。

「勿体無い」と言うと「私の家計だから良いでしょう」と返事。

「地球上には食料も水もなくて死んでゆく人が大勢いるのだ」「だから粗末にするなと言うことだ」聞いているのか、返事はない。

恥ずかしいが、我が家の家付き娘である。


曇天から午後雨となる

2008-03-30 16:47:00 | Weblog
二時ごろからだろうか雨が降り出した。

娘一家は名古屋へ早朝出かける。新興宗教団体のバザーという。

今年も断れなくて役員をしているらしい。子育てと多忙なときに、強引に役員にされて、今度は止めさせない。

悪いことではなく福祉が多いから良いのだが、宗教心は人を立派にはしないらしい。

古い大きな団体で先祖も祭る趣旨は許される。寧ろ、必要以上に過去帳を膨らませて重荷を背負わされるようだ。

いつの間にか婿も子供達も会員になっている。

午前中から機械二つの修理。共に、快調に動き出す。

春だからだろうか

2008-03-29 07:01:00 | Weblog
夜中、早朝に目が覚めるようになった。

爆酔タイプで、横になればすぐ眠り、眠ったら朝まで起きないのが今日までだった。

目が覚めると空腹になるから、明け方にトーストを食べる。

ボケの始まりか。はっはっはっ!

まだまだそんな暇はないんだが・・・・

花冷えなどという風流なものではない。暖かかったのが急に冷え込んで風を引くところだった。

珍しく母と子たちが出かけない。感心していると、3:50「スイミングだからお願い」と孫娘が飛んできた。

走ると、別の道のほうが近かったとママ。出掛けが遅く、走ると急ぐ我儘が娘に出た。

「だって、Sがテレビ見ていて準備しないから」と孫娘のせいにする。

怒る気にもなれず、最も近い入り口で二人を下ろす。帰りはバスで帰ると言う。

遠慮したのではなく、帰りに買い物とゲームがしたいからだ。

私の車だと直接帰宅させられるからだ。弟はテレビを見て、留守番している。

作業の途中の私はそのほうが好都合である。
ボールミル二つ掛けがからころとなっている。

新釉の調製である。



花冷え

2008-03-28 17:27:00 | Weblog
気温が低い10度前後で、風が冷たい。

今日もパートを休んだママ。昼に風呂へ入り、昼食は外。

その足で弟のスイミングクラブ。夕方5時過ぎても帰らず。

ショッピングセンターにあるから居心地が良いのか。

お陰でこちらの仕事がはかどる。材料不足が出て、瀬戸まで走る。

長石、カオリンがなくてはどうにもならない。買い置きのそれがいつの間にか使い切っている。

材質が皆違いから、これからテストの後使うことになる。

半月遅れの誕生日プレゼント

2008-03-27 10:20:00 | Weblog
孫娘が弟のためにやきもの二つを制作した。一つはデミタスカップ、もう一つは壷である。

箱に入れて綺麗に包装してやった。昨日はスケートに子供絵が連れて行っていたからだ。

帰宅して、午後渡すと弟は大変な喜びようだった。

「上手でしょう」と姉が言うと、「ふん!」と軽蔑気味。意味不明だが、「ママは褒め方下手だな」で済ませた。

今朝、ママが出かけると、孫達が箱の包装をしている。リボンが上手くかけられないから、手伝ってやる。

「パパに見せた?」返事が弟が雄弁に語る。
「パパがね、すごく上手って驚いてた」「でも、壷はじいじに書いてもらったのだね」と言うんだ。

「私だよ」と姉。「そうか余り上手だから勘違いしたんだね」「じいじから説明しておくよ」

包装しなおした箱は近くの友人が遊びに来たとき、触られるといけないからと二階のベットの棚に隠す。

こんなに喜ぶ弟を見る姉も嬉しそうだ。こんな純粋な気持ちを大切にしたい。

金で買ったものでは通じない何かがある。「お姉ちゃんの誕生日に、僕が作るね」と言っていた。