青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

早昼を済ませて、孫を映画へ

2005-04-30 17:25:00 | Weblog
先週から、待っていた少女漫画「プリキア」を観に行く。キャパ250に客の入りは20人これでよく持つものだと関心。

この地区では成功している、映画館グループのひとつである。

万博ではないが、飲み物、食べ物の持ち込み禁止で、商売になっている。ドリンクは倍額。まずいコーンが同じく250円。

私の不満はもうひとつ、小さい部屋で、騒音に近い音響効果である。

昔、ロードショーを赤いじゅうたんの引きつめた一流劇場がデートコースだった世代はきっと、同じ感想をもたれると思う。

よく眠れたと言って孫娘が起きた。

2005-04-30 10:41:00 | Weblog
と両手を大きく伸ばし、お目覚めのS嬢。
昨夜も11時過ぎまで起きて、家では何時に休むのと聞くと。9時という。

「寝なさい」と親に言われて、休むことは規則正しいことで大切。

我が家へくるとそれが崩れる。惜しくて眠れない。何か遊ぶことを探すが、半分以上は勉強で。自発的である。これを私は大切にしている。

家内に、「何にする」といわれて、彼女は「フルーツ」と答えると、お気に入りの好物が何種類か入ったガラス容器が出てくる。

二人子持ちの娘には、その余裕はない。自分の決めたスケジュールで行動し、押し付ける。

昨日は半日、近くの植物園、公園で私と過ごした。今日はさて、どこへ行きたいのか、昨日、もって行くと言い出して、私に止められ、会場アナウンスで「公園内で、乗り物、自転車、キックボートなどは持ち込まないで下さい」というのを聞いて。私の言うことが正しいと確認した。

今日は庭に水をまいていたら、白い、黒い蝶が舞い込んだ。ネットで必死に捕まえようとするが、難しい。空高く舞い上がってしまう。

嬉しさで眠れない孫娘

2005-04-29 10:09:00 | Weblog
夜中まで起きて、お絵かき。大きい紙が欲しいというから、全紙を出して与えた。

自分が横になり、全身像を描こうとしている。外郭を書き、それに洋服を着せるのに、上着、スカートわそれぞれ脱いで貼り付け型を取る。

洋裁の型紙に似た方法なのだが、彼女が考えた方法である。子供の想像力に感心して、手助けをするだけである。

夜中の1時過ぎたが、完成するまで止めようとしない。家内は「あなたのお孫さんですね」と早々と寝室へ。

血液が頭にめぐっているから、眠くならない。私のほうが早く睡魔が襲ってきた。

今朝、起きて、紅茶とパンとフルーツを少し口にしただけで、また、彼女は眠るのに
「寒いから、ジイジだっこ」といって再び寝入った。10時過ぎても高いびきである。

花粉症と医者に言われてすっかりその気になっている母娘であるが、私は鼻かぜと見る。

先日の検査では、ほこり、ダニ、スギ花粉というが、血液を採ったのに、答えは唾液か痰でも検査した答えである。

自分が直接聞かないから、わからないが、なんとなく、病人を作りたがっている気配を感じる。

昨日1時間程しか一緒できなかった孫娘

2005-04-28 10:34:00 | Weblog
今日午後からこちらへ来れることになった。3泊4日である。潮干狩りにも一緒できず、我慢していたのだろう。

昨日、会うと、今夜から行きたいという。明日は幼稚園の日。その後ならとママからOKが出た。

大会社は10連休などと、すごいのもあるが、世間はそんな甘いところばかりではない。パパは四月から係長になって頑張っている。

万博スタートまで多忙を極めたこの地方の建築業界は、開始すると、パタッと仕事が減ったと聞く。

息子の父親が信用なのだろう、逆に忙しくなっている。その分、家庭サービスはできなくなっているから、私の出番となる。

好物の仕込み、どこへ連れてゆくかと考えて楽しい。先日、美術館の館長さんが十余枚の招待状を送って下さった。

子供の勉強にとの好意である。来月中旬スタートだから、孫娘は今から、「ジイジ」と何回も行きたいと楽しみにしている。

今回は、自然の好きな彼女と、公園めぐりをと思っている。半分は自宅で粘土いじりとお絵かき、お習字。

お陰で、6才だが、きれいなラブレターを書いてくれる。昨日は先日抜けた歯の跡に、に立派な新しい歯が生えてきたのを報告してくれた。

昨夜、会合の帰途通った名古屋城

2005-04-28 10:15:00 | Weblog
私が名古屋城わ撮影する好きなポイントの一つが、南西にある。ホテルのビルと前の道路の歩道橋からの角度は最高だと私は思う。

昨日、ライトアップしたお城を見ると、なんとただの家屋の屋根にしか見えない。

金の鯱があっての名古屋城なのだと実感した。万博の協賛で、地上に降りて、名古屋城博と称して、見るだけでなく触れるのだ。

たしか、6月ごろまでだから、一度、あやかって来ようという気になった。