一年間の感謝

そして、来る20010年への期待をこめて。
わが師の虎を掲載いたします。

静かな日曜日

海外、郷里へと空と高速道路が混雑の様子ですが、こちらは無縁の静かな日曜日です。

孫娘は今日で四日目の進学塾での勉強です。

三日続けて私が送迎を、今日は父親がいて、それを受け持つのです。

弟はバスケットが上達、コーチの私の持ち方ほかの効果が出ている用です。

12時半に姉を迎えに行く一家はそのまま全員で外の食事です。

多分、朝昼兼用なのです。料理がそれほど嫌いなのか、簡単に言うと怠け者主婦です。

昨日も半日でパートから帰宅した娘は孫たちに勉強をさせて、自分は横で毛布をかぶって寝ています。

夜婿が帰るのを待って外へ出かけて、食事名のです。

作らなくてよい。洗わなくてよいのですから楽ですが、費用は家出する以上にはかかります。

そのくせ、必要なみのを買わないのです。婿のシャツに穴が開いても、復、それを洗濯して干すのです。

買う気配はないのです。男は一度外へ出たら何が起こるかわからない。

ですから、下着は常にきれいにしているのが私たち世代です。

クリスマスイヴ

オンシジュウム

娘が婿の両親から誕生日祝いに贈って貰った花です。

部屋の窓際においていたようですが、花が散り始め、葉色に元気がないのです。

からすであろうと気になっていましたが、来客があると掃除の際に、外へ出しました。

包み紙を解き、庭に出しますと、いい加減な水遣りで、鉢土が部分的に水が回っていなかったのに気がつきました。

十分に潅水してやりました。



教育ママにあきれていましたが、先ほどのテレビで、教育格差の話がながれていましたが、益々、日本の教育にひずみが大きくなっているのを知りました。

明日から進学塾の冬休み講習が4日間続きます。

一里はなれた駅前への送迎は私のしこどになります。

大きな流れ星

遂に、見ました。大きな流れ星。

昨日、夕方です。月と星をカメラに収めていました。

14日をはさんで最多といわれるふたご座流星群では一筋も見ることができませんでしたから、流星のことは考えてもいなかったのです。

とり終えて、カメラをしまうときです、近くを飛行機が飛んだのかと思うほどの大きさでした。

白い光と思っていましたが、右上、すなわち西の空から左へ、すなわち東へ落ちてゆきました。

黄色い光に近く、後部は熱を帯びているように見えました。

一瞬のことで、まぶたに残るその一筋を
思い、祈りました。

「デフレの日本に、光を下さい」とです。