青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

朝から一日娘の家に

2005-05-31 22:11:00 | Weblog
久々のSOSであるが、嬉しい思いで、早朝から出向く。下の子は「七田チヤイルドアカデイミー」1時間なのだが、2才の子供だから母子教室なのである。

前にも書いたが、代表は私の知人なのだが、娘はそれとは関係なしにここを選んで姉弟2代にわたりお世話になっている。

前日、子供と遊んで頭を打っているので、目眩がするので、心配もあり、送迎。

上の子は半月以上会わなかったから、大喜びで私を迎える。幼稚園から帰ると、一息ついて、小児科へ、その足でピアノ教室。

下の子は私の車で待つつもりが、じっとしていないから、周囲を歩いて回る。50m歩くと抱っこを要求するが、2才だから当然。

二人子持ちの生活の大変さが理解できた。
私の敷地の一戸建てを遊ばせて、名古屋のマンションが良くてしていることだが、自立は難しいようだ。

どう考えても無駄な生活だが、習い事は名古屋が良いと思っている。本当は、他人に任せずとも、大抵のことは私が全部OKなのを一番良く知っているのは娘の筈。

教室を終わると、6時わすぎていて、寿司が食べたいと言う孫娘の意向で、回転寿司。大人二人と子供二人で支払いが2000円以下なのだから繁盛するわけである。

ただ、お腹を膨らますには良いが、美味などと言う表現はできない。姉は好きなものが結構あって、甘エビ、まぐろにとろろ掛け、納豆巻き、いくらと回転のものは食べず、全部注文する。お見事。

帰りに、ママの病院、ケーキ屋さんと寄ってマンションへ戻ったのが8時。それでも帰してくれない孫娘を何とか納得させて、帰宅したら、10時になっていた。

「ご苦労様でした」と家内から言われて、何か食べますかとの問いに、冷たいビールが一杯だけ欲しくなった。

外で飲めないから、生ビールが飲みたいが、今度、炭酸注入できる器具があるようだから、それで、生らしくして飲もうかと思う。

但し、コップ一杯なのだからわれながら可愛いものである。

朝から騒々しい音

2005-05-30 18:41:00 | Weblog
我が家から三軒ほど向こうの空き地にブルトーザーの音。宅地造成のようだ。

何年か空き地になっていて、不況のせいか、売り地がやたらと増えていたが、最近は、あちらこちらで整地、宅地に造成され始めた。

前記の土地は100坪もないと思うが二軒の分譲住宅ができるらしい。

この一角は、最低150坪はある家が殆どで、
住む人も、医師、学者、社長族の住むところで、少し高級である。

法律で、この地区は60以下に区分けができないことになっているから、60坪はあるのだろう。

大衆化して、住み心地も違ってくるのではないかと心配だ。会っても口をきかない人種は私は嫌いだが、それに慣れるしかないのかもしれない。

留守の間に孫たち来る

2005-05-29 22:02:00 | Weblog
夕方帰宅すると、娘一家が来て、帰ったばかりという。また、孫たちと会えない。

その上、子供が遊んでいたゴルフクラブがママのおでこに当たったと言うので、日曜でも見てもらえる医院に行った様子。

子供二人が留守番と言うから、心配で、孫娘といろいろ話しをして慰めるが、クラブの話しはせず。

お留守番の注意をこまごま話すと、「じいじ、大丈夫」と元気な返事にほっとする。

心配して待つも連絡なし、外食したとて10時すぎ電話来る。骨に異常なしと言うので安心。

午後はお隣小牧のホテルで

2005-05-29 09:33:00 | Weblog
セミナーのアドバイザー。しばらく多忙で顔を出せなかったから、今回は前から予定して、出かける約束をしていた。

私のつまらない世間話を待っている人たちがいるのは有難い。

間が空くと、お元気ですかと電話をくれる人が何人かいる。

女性が殆どのメンバーなのだが、難しい研修の間に、私の話は、あまり縁のない美術の話しが主なのだが、息抜きになると言う。

前座のようなものだねと笑う。

街のクリーン作戦

2005-05-29 09:26:00 | Weblog
市全体が春と秋に一度ずつ、自分の住んでいる周囲をきれいにする運動が続けられている。

最近、減ってきたが、持ち主が草ぼうほうで、放置している空き地がある。

道路近くは住民が電動草刈機で刈り取る。各町内会に二機程度備えてあって、これを行う人も決まっている。

朝の八時スタートで1~2時間で道端はきれいになる。勿論、側溝のごみや土も取り除く。一昨年まで、岡崎へ行っていた頃は、7時前に家を出るから参加しない。

町内のなかなか会わない人も出てくるから、話が弾み、良い親睦の機会でもある。

ただ、最近できてきた、賃貸マンションやコーポは別世界の人種で、出てこないのである。都会人なのか、宇宙人なのか。

私の家の向かい側の空き地も十数件の賃貸
アパートが建った。シャッターが開いて、顔を出し、目が合っても、挨拶することは珍しい。

同じ若者でも、爽やかな笑顔で挨拶できる夫婦が入ってきた。言葉を交わし、親しくなりかけた頃、仕事の都合で引っ越すと挨拶に来た。

種苗店に勤めていた旦那だから、前面の2坪ほどの庭一面に、花と実物の鉢が並べられて綺麗な庭。

引っ越すに際して、それをもらってくれないかと言う。好きな私は全部戴いた。

餞別代りに私の作品を桐箱に収めて、お渡しした。今時珍しい、若者、奥さんが立派だった。残念ながら、彼女は韓国の女性だと挨拶のとき話していった。

日本の若者にないものを持っているのは外国の人だった。