人間国宝Ｓ氏へ電話

私が主宰する展覧会に特別出品を約束してくれたS氏だったのだが、時間的に問題がある。窯が開く、即ち、焼成が済んで良い作品が
出来て初めて出品してもらえるのだった。

それも茶碗は責任が重い。保険でも掛けないと心配で、ぐい呑みが良いと無理を言った私です。今度の窯で優れた作品が上がらないと出品は難しい。

来月末の展に、来月中ごろ再度電話で間に合うかどうか電話をすることを約束しました。多忙で、時間のない今度の無理を何とか
しようとしてくれる彼の好意に感謝です。

作品もさることながら、彼の人格に前々から惹かれている私です。ここで画像が紹介できる日が来ることを願っています。

郷里郡山で小児の甲状腺がんが見つかる

ロシアのチェリノブイリで起こった事例がここでも現実のものとなった。それも安全と思われ避難地域に利用されている郡山で起きたことは恐ろしいことである。

事故直後に郷里に残る弟に、当地へ非難しろと連絡した私です。外国人は県内から移動するように本国から指示があったのは正しいことだった。

高齢なのと食べ物も不自由しないことが逆に、郡山を離れることをさせなかった。

今後、増え続けるだあろう甲状腺がんが心配です。

また、除染が単なる水洗いのみの行為で何処からも苦情が出ないことにも不思議に思うわつぃです。

移動性高気圧

移動性高気圧

読めない天気図

名古屋は１３日午後から１５日まで雨との予報。14,15は分かっても

13日は高気圧のど真ん中でどうして雨でしょうか。

癌にワクチン療法

今朝NHK「アサイチ」で取り上げたワクチン療法。米国では開発が進んでいるという。
免疫力をたかめ、キラー細胞ががん細胞の広がりを止め、次には消してしまう。

それと副作用がないことだという。重症患者の成功例があげられていたが、実験段階で
保険は適応されず、50～80万円の費用が問題である。

日本でワクチンを開発した人がいたが、容易に認められなかったことを思い出しました。
彼が正しかったことを現在照明されつつある。

臨床研究が行われている病院が限られているが、近い将来これが一般的に行われるようになるのも
時間の問題だと思われる。