青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

庭の片付けをしていたら

2006-07-31 16:39:00 | Weblog
二階の電話が鳴り出した。手も汚れているし取れないでいると、孫娘が取ってくれた。

急いでと呼びに来たから誰かと思うと、親交を得ているライオンズの超ビップのご老体からだった。

奥様の長患いに、ご自分は沢山の役を引き受けておいでなので、ものすごく多忙。

前々から、私に見せたい焼き物が沢山おありなのだが、その時間が取れない。

そんなお方の電話を平然と取って、「しばらくお待ち下さい。ただいま呼んで参ります」私が行くと「お待たせ致しました」と私に代わった。

会話を終えて、本人を褒めいあげた。「立派に取り次いでくれて、じいじは嬉しいよ」「今、電話のご老人はとても偉い、すごい人だったのだよ」と。

後で、娘にも其れを話してみんなの前でもう一度褒めた。

最も嬉しかったのは私だが、習うより慣れろなのか、私たちの会話を聞いて覚えたのだろう。

両親の会話には出てこない言葉を使ったことが驚きと、嬉しさだった。

どうした巨人軍

2006-07-31 09:23:47 | Weblog
フジテレビは放映を中止する。視聴率優先のテレビにしては当然なのだろうが、巨人ファンにとっては残念だろう。

反面、視聴率を下げているのはファンでもある。勝っているときは楽しいから見るが、負けると見ない。情としては分かるが、ファンとは買っても負けても応援するこれが真のファンではないだろうか。

不肖私は横浜ファンだが、毎年変わらず応援している。投手の調子が出てきたところで便りの多村が出てこない。怪我なのか気に掛るところではある。

巨人に戻ると、負けの原因は投手の不調にあるようだが、つまらぬミスが多いのも目に付き始めた。原監督になってスタートがあれほど快調だったチームが、セパ交流試合かせら狂い出した。

この辺の真の原因を探る必要があるようだ。