朝青龍のガッツポーズ

決勝戦で白鵬に勝ったことがよほど嬉しかったのだろうと同情する向きもある。

しかし、横綱は強くて当たり前、勝ったことであんなガッツポーズは日本古来の
伝統を傷つける。

負けたものへも思いやりと遠慮がない。

そんな厳しい批判は横綱審議会内館牧子委員である。

この程度はという容認派は鶴田委員長と何人かの委員もいるという。

それが今まで朝青龍を今日まで、伝統無視の暴挙を許してきたのである。

外国人がこれほど多くなったのは今までない。だからとて、伝統を守っている力士がいないわけではない。

寧ろ、日本の伝統の相撲を尊敬して入門している外人が多い。

今後の意味でも、断固たる処分をしないと、限りなく大相撲は毒されて行くと思う。

戒告博Y150

一方、横浜開港１５０年を記念し、４月から開かれていたイベント「開国博Ｙ１５０」も２７日に閉幕。

有料入場者数は目標の５００万人の４分の１の約１２４万人にとどまり、入場料収入も開幕前に見込んだ４５億円に対し８月末で約２４億円だったという。


　この不調に、開催期間中に辞職した中田氏の責任を問う声が上がっているらしい。

失敗の原因は主催者側というより、インフルエンザ流行で人ごみを避けることを予防の最善としているからだ。

今、人を集める行事そのものが敬遠されているのだから、市長の責任云々はおかしな話だ。

承認して開催に至った市議会には責任はないのかと問いたい。

静かさが寂しい日曜日

昨夜、父方の祖父母の家に泊まった孫たち。

親は遅く帰ったが、一人か二人もわからない。今朝は、いつの間にかいなくなっていた。

愛犬には水もえさもなくなっている。やたらと吼えるので、身に行くとそんな有様。

なんとも食えない夫婦である。

明日が運動会の代休日の孫たちは今夜は親ペースで夜遅くの帰宅となるのか。

仕事のない建築業を心配するわれわれの行為は無意味な古都のようだ。

嬉しい事だが、絶えられるか会社の維持
を。

ようやく今日は28度と楽な天気。雨も近いか。

歩かない我が家の中年

あっという間に年はとる。この間、結婚して二児の親になり、一人前にならないうちに年をとったような、わが娘である。

今日は運動会、場所取りに6時にグランドへシートを敷いてきたという。

それより早い4時組みがいるというから驚いた。

そういえば幼稚園のときから、婿は場所取りに走らされていた。

9時15分が開会式だというのに、9時半を過ぎても二人はいる。

ついに、私に乗せてほしいという。歩いてゆく親たちがほとんどだから、歩けというが、時間がない。

外に駐車の婿の車で行き、帰りに私が乗って帰ることにした。

毎朝、子供たちも、途中までは私も歩く通学路である。

車社会に慣れているのも原因だが、人間の基本の歩く行為を忘れると健康にまず影響する。

娘の偏頭痛はそんなことも原因しているかと話すと、家内は「ショッピングセンターに半日以上いるのは沢山歩くでしょう」とわれて、笑ってしまった。

デパート、SC、行楽と遊びに歩くのは平気なのである。

国連で首相が25%削減を宣言して、世界が環境に注目している今、日本は車社会離れをかんがえる必要があるらしい。

昨日に続いて31度

明日の小学校の運動会も晴天というから、炎天の運動会になりそうである。

弟はスイミングクラブに母親が一緒。姉は塾の漢字コース。

姉は40分の短時間だから、そのまま私は待って連れて帰る。

先週も母親は父親の帰りを待って8時過ぎまで帰らないから、姉はこちらへとめることにした。

今夜も同じに帰らない。姉は塾帰りに用意した家内の弁当を食べさせているからおなかはそれほど空かない。

明日の準備もあるから、こちらへ泊めることもならず。

買い物好きな母親には困りものである。