青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

食の安全

2008-01-31 08:24:00 | Weblog
有機鱗系農薬が混入と思うべきだろうか。農薬使用による害ならば、これほど強い毒性被害は出ないだろうが、中国産と見ただけで買わなくなったのは一年前からである。

冷凍食品の使用は若い世代か、自宅で調理しない人達である。

ところが、中国産と表示しないで売っているものにチェックする方法がない。

この輸入品にたいして、何ら検査が行われていないと聞くと、責任はまた、厚労省の問題となる。

聞くところによると検査を正確にする人員不足という。詭弁であって、食の安全を司る関係役所に責任回避の答弁は許されない。

行政改革と言うのは根本的なさの省庁の役割分担を明確にして、尚、責任感も強く持たせるべきではないだろうか。

天下りして石油税を食い物にする役所もそんざいするのである。

輸入食品が多すぎて・・・などとの答弁は聞きたくない。

建築偽装でも犯人は出ても、検査でOKを堕した役所の責任は野放しである。

何か、日本の行政を根本から作り直すときが来ているようだ。

騒然の国会

2008-01-30 20:24:00 | Weblog
衆参両議長斡旋で一時休戦。つなぎ法案という異常な事態だけはストップした。

良し悪しにかかわらず政権政党として変化を嫌ったのだが、国民の同意なしにごり押しすることは次の選挙で退廃するのは間違いない。

25円の暫定の嵩上げ分を下げることばかり考えている国民はいない。

使い方に大きな問題が露呈した以上、それを無視して強行するならば与党のマイナスと内部からも反対が出ていたと言う。



仕事の追い込み

2008-01-29 09:12:00 | Weblog
遅くまでかかったととは思ったが、完成したら夜中の二時だった。

床に入っても中々寝付かれなかった。バタンキューですぐに熟睡型の私である。

神経が仕事をしているから、副交感神経に切り替わるのに時間がかかった。

6時半の朝食は7時になった。45分に孫娘の登校。家の前まできて、友人にユニセフ募金のことを話した孫に、相手は忘れていた。

走って戻ると言いながら中々戻ってこない。やむを得ず車で迎えに行くと、まだ、相手の家の前。

学校まで送る。相手の母親も車の運転はするが送ることは今までにもない。

我が家の娘を叱ることが多い私だが、皆、いまどきの親は似たようなものか。

今度は動力自転車を買った娘だが、傘をさしては乗れない。

同僚の車かとも思ったが、自転車以来、断っているから、これもならず。

歩いて10分だから、左程の距離ではないが、送ってやる。

昨夜からの小雨は降り続いている。

敗者に完走のエール

2008-01-27 14:59:00 | Weblog
颯爽とトップで快走の福士にアクシデント。と言うより見ているわれわれには心配が合った。

トラック走者の初マラソン。高地トレーニングが距離の短さ。

スタミナ切れがどこで起こるかはらはらしながら見ていた。

不幸にも私の危惧が的中した。大阪国際マラソンだある。

イギリスのハーフの女性が一位。二位の日本人も記録で北京へは届かないだろう。

気温の低いのはマラソンには有利化とも見えたが、低すぎは筋肉が硬くなる。

完走を涙で祈る両親。会場まで歩道を伴走する一般人のエールは涙なくして見られない。

マラソンの準備の難しさを知らされた。

展覧会他の作品を役員に返却に

2008-01-26 15:02:00 | Weblog
二人が近くに住んでいるので同時に回った。決も冷えて、道路凍結注意の立て札が目に付いた。

一人は不況の中、がんばっていた。他方は日展会友まで行って、今度会員の話があったところでやめてしまった。

仕事も一休みと言って三年目に入る。作品は大きなアトリエいっぱいである。

制作意欲を万博以来なくしてしまった。二人と話するだけで半日が過ぎた。

帰ると友人宅でとまった孫娘が帰宅していた。風呂で結んだポニーテールが似合うほどに髪が伸びていたのにきずかされた。

下の孫と三人で近くの公園で遊び、昨年まで通った七田チャイルドアカディミーの七田眞氏が会長になった挨拶状を思い出していた。

会長とは隠居に近いと思うのでが、姉は一度岐阜の講演の才、私がされていってあっている。

教師たちとの勉強で、弟は七田先生とは会うことはなかった。

漢文を覚えているか試してみた。杜甫の詩の部分はすらすらと出てくるのに感心した。

最後に一節忘れられない夜鎮々と言うのが忘れられないらしく、冗談に口ずさんでいた。