植物は皆雑草ですか

クリーン作戦の成果を見まわった人間でしょうか。隣の駐車場に生えるすすきを皆が大切に残していました。

早朝、鎌を持った一人の女性が刈り取ろうとしていたようです。

隣の奥さんが、「そのすすきはみんなで残しているの」といいましたが、「草ですから」とさっさと刈り取っていったと言います。

本人は任務遂行で悪気はないのかも知れませんが、今度4月からくじ引きで決まった町内会長の婦人かも知れません。

昨日も作業中にぶらり歩いている男性。挨拶もしないが、会話もなくジロジロと通り過ぎた40台の男がいます。

多分、それがくじ町内会長なのかも知れません。

世間一般は、その地の有力者か指導的立場の年齢も程々の経験のある人格者が選ばれるのが常識なのでしよう。

当団地はドイツの町を学んで造成した立派な住宅地ではあるのですが、最高時は7万人の人口で、市の三分の一がここの住民が占めていました。

銀行頭取、学者、医師、芸術家、知識人と名古屋の遠く及ばないハイレベルの住民の
団地でした。

勿論、その継続ですが、それぞれ高齢で現役を退いた老人になっています。

現役は第二団塊の世代までに及んだ今日、生き方にもクールで協調性のない人間が多くなっているのです。

前記のすすきを草と切り取る人種がその良い見本なのです。

従来の私ですと誰だと突き止めて、説教の一つもしたのでしたが、年でしようか、そんなことも面倒になりました。

どうせ言っても分からない火星人と話しているような寂しい気持ちになることは必定です。

ただ、心して、今後の彼らの行動は監視しなければと思う朝でした。

朝の日差しは、快晴かときたいしましたが、間もなく、黙々と厚い、否、背高い雲が湧いています。

気温は早春、雲は夏という空模様に、午後の天気が気になる一日になりそうです。

社民党政権離脱を決定

福島代表の罷免に続いて，全国幹事長会議で決定されたと言う。

筋を通した今回の行動は国民の支持が得られることであろう。

その分，鳩山政権の支持率が又，下がることになるのだろうか。

全国知事会での知事達の意見にも，失望を感じた。

長い間、基地で苦労した沖縄への労いは、大阪知事一人だったのは情けない。

地域エゴの代表が顔を揃えただけの会議に見えた。

晴天ながら今日は気温23度止りで、５月末にしては冷え込む一日だった。

罷免されて褒められる

福島社民党代表の罷免は、今度の閣僚捺印の拒否に始まります。

沖縄から海外へ、のマニフェストに喜んで選んだ鳩山政権。結局、前政権の積み重ねた対米制作がベストと今、分かったと米国大統領と電話交信。

初心を貫いた福島氏を称えるのは当然のこと。それに反して、新人議員のような、決定にいたってようやく基地問題が理解できたでは通らない話である。

今後の三党連立はどう推移してゆくのか。国民も油断なく見守る必要がある。沖縄に気の毒、申し訳ないと言いながら、知事会への出席すらしない知事の多かったことはどう評価して良いのだろうか。

政府、即ち、鳩山首相の指導力の低下は言うまでもないが、反対のための反対をしてきた野党時代の彼らの政治姿勢にいい加減さを感じる以外に言葉はない。

各地に低温被害の昨今だが、名古屋は25度まできおんが上昇。五月末にしてはやはり低温である。花々も、咲いてよいやら迷いながらの開花である。

福島大臣罷免

不人気の鳩山首相がまた、エラー続出。支離滅裂と言うのが彼の居間に相応しい四字句熟語かも知れない。誰かが言った、毎回言うことが違うのを「鳩る」と言うのだそうだがその通りだ。野党時代に日米安保に強い反対をしてきた彼が、野党時代は自民を言を顕に追記有したのだが、政権をとると、それらは素知らぬ顔で豹変する。彼の政治信条は一体どこにあるのかである。この次待っているのは社民党が離脱につながるのだろうか。参議院選挙の結果は明らかになってきた。

今日の鳩山首相には写真の木が似合いそうです。スモークの木です。

晴れても西風の強い日

気温もそれほど上がらない。一時的な冬型の西高東低になっているのでしようか。

爽やかでもある。

演習と理って、学校から犯罪発生の連絡。午後集団下校の時刻と父兄の出迎え要請。

信号交差点へ出迎えたのは東筑では私と2年生の母親の二人だけには驚いた。

感心の低い父兄に呆れた。