青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

昨夜11時半に帰宅した娘一家

2006-04-30 06:51:00 | Weblog
孫たちは二人とも起きていて、姉はこちらで私と休むという。

一学期ぐらいは安定のため、そうしなさいと私に言われて、両親は渋々了解。

自分家はこちらだと教えたらしい。親として理解できる心境だ。

引っ越してきて以来、弟の泣き叫ぶ声が近隣に響き渡り、最も心配し、疲れ切っているのが家内だ。

半日留守をしただけで、収集が着かなくなっている。世代の考えの違いがこれほど大きいとは思わなかった。

午後の留守中に

2006-04-29 22:45:00 | Weblog
隣の町でのセミナーへ午後出かけた。その間、いろいろあったらしい。

娘婿が庭の掃除と草むしりに、鍬を使い始め。孫娘がこれに抵抗。パパを蹴ったり叩いたりしたという。

子供がパパに甘える仕草にも見えるが、自然を大切にする私のやり方が彼女にしみこんでいて、草にもそれぞれ名があり、楽しんでいたものを削り取られることを怒ったらしい。

夫婦で前から近代的な庭にしたい願望があるらしく。それも良かろうと私は任せていた。

コンクリートばかりのマンションからこちらへ来て自然を楽しんでいたのは孫たちだったようだ。

私が帰宅した夕方には、家族で名古屋へ行った後だから、説明もしてやれなかった。

庭の名もない草の中の花々とチーリップで友人の誕生日に祝い花を持参して、先生に褒められたのが嬉しかったのだ。

先生も金銭で求めた花であれば、行き過ぎと注意したのだろう。

特に、孫娘が怒ったのは、スギゴケがきれいにそろった部分に鍬をいれたからだった。

平鉢を用意して、移し替えをすることになっていたのに、私の留守もあって、一人頑張ったようだ。

親も気を付けねばならない。二人とも全くその辺が分からない人種のために起きた摩擦。

明日の日曜日に、話し合って納得させるつもりだが、子供の方に理屈が通っている。

拉致被害者の会

2006-04-29 08:40:00 | Weblog
米議会が公聴会、大統領が胸にブルーのリボン。

ついにここまで来た。人権を何より尊重を唱えるアメリカ大統領、議会、大衆。

民間外交のすごさを見せつけた。法治国家日本で、こんなに多くの人間が拉致されるという事件。

平和ぼけした日本の象徴なのかも知れない。朝鮮半島は日本の最も近く、歴史も無縁ではない。

狂気の指導者の存在が起こした事件。同族の韓国は何百人の拉致という。

今度のアメリカで得た支持が、解決に向けてプラスになるか、マイナスになるかは微妙である。

何せ相手が異常な指導者だからだ。世論、常識などは通用しないからだ。

曇天肌寒い朝

2006-04-29 07:57:00 | Weblog

6:40一緒に寝ている孫娘に起こされる。学校の休日ぐらい、朝は少し寝かせてやろうと思っていた。

こちらが逆に気がゆるんだ。いつもならテーブルに食事が用意されている。

「じいじ!ばあばわ探して」と孫娘。昨日から始めたブローチ作りがしたのである。

PCの前にいると家内が二階の書斎へ上がってきて、「食事をしないでブローチ作りを始めた」と孫の様子を伝える。

書斎には神棚があり、毎朝、水、御神酒と塩と洗米を供えて、お参りする。午後に下げて、水だけを供えるこれが我が家の日課である。

仏前には朝は炊きたてのご飯とお煎茶。時々の果物、珍しいもの、到来物を供える。

神棚は朝と午後。仏壇は朝とそれそれのお備えの時お参りする。

お願い事をするのではなく、一日一日の感謝を報告する。

書き込み途中で、朝食準備ができたと言いに来た。

孫娘はブローチを一つ仕上げ。それぞれの朝食。

私は紅茶にトースト。孫は紅茶と野菜スープ。温泉卵、私と同じトーストを半分。バターにこしあんは恒例の食べたか。

デザートは買い置きがなく、缶詰のパイナップルとミカン共に好物だ。

両親といるときはロールパン一個とヨーグルトそれぞれ半分口にするだけで時間がなくなって、登園。

30分前にぎりぎりに起きて出かけたからである。親か子供のどちらかが寝坊するとお休みという生活だったらしい。

共に住むようになってそれが分かった。早く同居させて良かったと実感する。

将来のある子供たちに十分な栄養と教養と生活習慣を身につけさせることは大人の責任だ。

花の金曜日

2006-04-28 19:51:00 | Weblog
花金という呼び名を聞くようになって久しい。華の金曜日。花の金曜日のどちらなのだろう。

子供までが浮かれ、友人宅へ自転車で何人か集まる。勝手にその中の二人が少し離れた公園へ遊びに出た。

一人の子のママが、きつく言って聞かせてくれた。共に最も心配な出来事だ。

私がいないと、油断がでる。神経質すぎると思うようだが、ほやほやの一年生。

ことが起きてからでは取り返しがつかなくなる。連休が3日しかないパパも今回は家の片付けに始終するらしい。