一リーグ制を唱えるパリーグの合併問題はあたかも合理化と称して、大切な社員の首を切って、会社の存続を図る無能な経営者に似ている。ある銀行が内容をオープンにしないで他行と合併で経営責任を逃れる姿に似ている。逃げの上手な一部の政治家。いつから日本のトップリーダ達の質が低下したのか情けない。優秀な選手を持つパリーグの不人気は経営者の責任ではないか。反対意見のセリーグの大半はプロ野球全体にパリーグの病気が感染することを危惧しているのである。対巨人戦の売上で維持している現在の成績を今度は+4チームで分けることになるのだから、収益は減ることになる。不人気の現状の残ったパリーグと統合することでのメリットはセリーグには無いはず。独り巨人だけは対戦チームが増えることで利があると考えるのか、又、先日の選手を一平卒的な表現をしたWオーナーの傲慢な態度は実に不快であった。社員を切り捨てる経営者に似ている。人気は選手とファンで作られているという根本的な要素を彼らは忘れているのか、知らないのか。
しばらくでなかった目の異常。ごろごろと不快。ドライアイの一種らしい。角膜に傷ができて、それが大きくなるとごろごろし始める。眼科へ行くと削ってくれるが、又出てくる。寝不足、眼底疲労に出るらしい。このところ多忙でパソコンと向かい合う時間が長いのが一番の原因のようだ。
二人ともどうやら発熱は過ぎたらしい。正直なもの母親から電話のないのが証拠のようなものだが、それも心配電話すると、上の子が出た。
「まま、お買い物に行っているの」。5歳の女の子に1歳半の子を預けて留守番させている。到底小生のできないこと。すぐ近くのスーパーなのだが、それができない。子供はそれで大きくなっていくのかもしれない。
「まま、お買い物に行っているの」。5歳の女の子に1歳半の子を預けて留守番させている。到底小生のできないこと。すぐ近くのスーパーなのだが、それができない。子供はそれで大きくなっていくのかもしれない。
早朝に電話。下の男の子Iが発熱して嘔吐を伴っていると言う。午前中に病院へ連れて行きたいという娘からでした。今、事業を起こしている最中。頭も体も多忙な私です。然し、それはこの場合通用しません。車を1時間余飛ばして娘の住むマンションへ。ギリギリで近くの医院が間に合った。診察が終わる頃、上の孫のSが幼稚園のバスで帰ってきますから、指定の場所へ迎えなければなりません。二人を残してその場所へ。一緒にかよう友達のお母さん達も来ていました。運動会、発表会で知り合いでしたから、Iの発熱を心配してくれていました。バスが止まり二人の幼稚園児が降り、次ぎに顔を出した孫娘Sは大声で、「ああ!じいじがお迎え!」と喚起の声。暑さに疲れきってお母さんの手に引かれてようやく歩く友達と比べると、わがSは元気です。汗で髪の毛をびしょびしょにして歩きながら「どうして、じいじが来てくれたの」と事情を聞いてくる。5歳になったばかりなのです。大人の会話。事情を説明し、これから弟とママを迎えに行くこととなりました。原因不明ではあるが、Iの処置を終えてマンションへ帰りました。途中で皆で軽い昼食を済ませていましたから、帰れば病人を寝かせる母親なのですが、Sと小生が遊んでいると、Iも仲間に入りたがり、その上とうとう私にだっこという始末。そしてすやすやと寝息を立てました。どうやら、したの孫までが、じいじツ子になつたようです。うれしいのと、お姉ちゃんに気を使うのとて大変です。でも嬉しいのです。一人寝ているうちに買い物に連れて行ってということになり、又、車を飛ばしスーパーへ待つ間Sと私はエアコンを掛けて車で待ち、その間に、とうとう幼稚園疲れのお姉様までお休み。又、マンションへ送り、お姉様Sが完全に寝ついたのを見て帰宅。午後5時でした。東京は39.5度とか、名古屋も35は軽く越えたでしょう。溜まったmailと書類の整理に又一汗。六月で古希の私。われながら元気だと自分で感心しています。これから十二時近くまでPCに向かいます。